なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍179 (山崎拓巳の道は開ける)

2016年11月30日 | 
 山崎拓巳さんの”山崎拓巳の道は開ける”を購入・読破しました。  とにかく行動に移すことが大事であるというメッセージがふんだんに盛り込まれていました。  悩んでいることを努力していると誤魔化すな!  できないのでなく、やらないのだと認めよ!  本を出版したいのに、書いていない?!という状態に違和感を覚えよ!  この世を去る最後の一日まで魂を磨くことに注力する。輪廻転生を信 . . . 本文を読む

2016年 書籍178 (お金のIQ  お金のEQ )

2016年11月29日 | 
 本田健さんの”お金のIQ お金のEQ”を再読しました。  お金のIQとは、お金の稼ぎ方/使い方のテクニック面のことで、お金のEQとは、お金との向き合い方という精神面のこととして書かれています。  IQだけが高くても、EQが低ければ、自分さえ良ければいいという利己主義人間になってしまい、幸せになることができません。もちろん逆も幸せになることができないことは自明のこと。   . . . 本文を読む

2016年 書籍177 (人生が変わる最高の教科書「論語」)

2016年11月28日 | 
 小宮一慶さんの”人生が変わる最高の教科書「論語」”を購入・読破しました。  論語をはじめ、古典書には宇宙の原理・原則が書かれているので、勉強になります。  私が読書に興味を持ち始めたのは、43歳の頃。最初は、具体的な手法論が書かれた実用書が分かりやすく、古典書の抽象的表現の意味が理解できませんでした。  最近になって、抽象的表現が意味することが深いことであることに気付き . . . 本文を読む

2016年 映画124(疾風ロンド)

2016年11月27日 | 映画
阿部寛さんが主演している”疾風ロンド”を鑑賞しました。 東野圭吾さんが脚本されているので、シリアスな映画かと思いきや、コミカルな部分が多く、楽しめる一作でした。 随所に感動シーンが盛り込まれており、感動の涙を流すこともできました。 悲しみを他人に引きついでも、自分の悲しみは癒されない。 悲しみを抱えたときこそ、周囲を楽しませ、巡り巡って自分に楽しみが戻ってくることを期待するという考え方は、実世界の中で真似したいものでした。 いろんな気づきを有難うございます。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー52(お金のセミナー:キャッシュフローゲーム)

2016年11月27日 | 受講セミナー
一ヶ月ぶりのお金のセミナー参加です。 またも、キャッシュフローゲームで資金労働を疑似体験してみたのですが、十分な不労所得をゲットできないままゲーム終了。。。 自分が必要にする支出を、肉体労働以外の方法で稼ぐことはできるのだろうか?! お金の勉強は、自分の興味と合致しているので、さらに深めることで何らかの提供価値を生めるような気がしてきました。 実世界で、株式配当や家賃収入以外で、キャッシュフローを生み出す方法はあるのだろうか??アンテナを高くしよう!  . . . 本文を読む

2016年 映画123(真夏の方程式)

2016年11月26日 | 映画
福山雅治さん主演の”真夏の方程式”をDVD鑑賞しました。 天才物理学者が事件の謎解きをしていく、ガリレオシリーズ。 冷徹に感じる物理学者の言葉ですが、ものすごく相手に対する思いやりを感じます。 会話の相手が、どういう言葉を言って欲しくて、どういう言葉を言って欲しくないのかを感じ取っていて、土足で相手の感情に踏み入っていないのです。 コミュニケーションを勉強する上でも、本当に勉強になる一作です。 この脚本が書ける人を尊敬します!  . . . 本文を読む

2016年 映画122(駆け込み女と駆け出し男)

2016年11月26日 | 映画
大泉洋さん、戸田恵梨香さん、満島ひかりさんらが出演している”駆け込み女と駆け出し男”をWOWOW鑑賞しました。 江戸時代は、女性から離婚を申し立てることができなかったため、理不尽な結婚生活をしている女性がたくさんいたという事実に基づいた映画です。 理不尽さに耐えかねた女性たちは、鎌倉にある東慶寺に駆け込み2年生活することで、旦那から離縁状をもらえるという最後の砦があったというのです。 戸田恵梨香さんが演じたのは、女性と遊びほうけ、自身が営む製鉄所の経営を傾けてしまう旦那を持った女性役。 彼女は自殺も考えつつも、最後の砦:東慶寺に逃げようとするのです。 道中知り合った女性と一緒に無事に東慶寺に駆け込み、勉学やお勤めに励むことで、どんどん人間的に成長していくのです。 最初は、文字も読めなかった女性が、自身で薬草園を作り上げ、大泉洋さん演じる医者見習いの教えにより薬の調合もできるようになっていきます。 この姿を見て、日々の小さな一歩が、時間経過とともに大きな成果を生み出す強さを感じ取りました。 そして、どんな境遇においても、必ず道はあるのだという精神を忘れないことが大事であることも再認識した一作です。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝54(刺激をもらえることに感謝)

2016年11月26日 | 神恩感謝
高校卒業以来、30年以上ぶりに再会した友人が活躍していることを知ったのは昨日のこと。 同じ高校に通っていたこともあり、潜在能力的には大差はなかったはずなのに、時間経過とともに大きな差が生まれたことにビックリしました。 もっと落ち込むかと思ったのですが、意外なことに、勇気をもらえたことに感謝が芽生えてきたのです。 という気持ちを持って、今朝の神社参拝に行ったからか、参道を歩きつつ浮かんできたのは、周囲の人々から刺激を受けていることに対する感謝でした。 人間は弱い生き物なので、放置しておくとラクな方向に流されがちになります。 ちょっと慢心に近い感覚が芽生えかけていたところだったので、今回の刺激はとても大事なものでした。 こういう刺激をプラス面にベクトルを向け、自分自身の成長に結びつけようと誓った朝でした!有難う!!  . . . 本文を読む

2016年 書籍176 (いつだってマンガが人生の教科書だった)

2016年11月25日 | 
 千田琢哉さんの”いつだってマンガが人生の教科書だった”を再読しました。  多くの自己啓発書で書かれている内容が、実はマンガで表現されていることに焦点を当てた一冊です。  マンガを読んで、面白かった!と終わるのでなく、なぜ、マンガが万人受けして、どんなメッセージを発しているのかと客観的に分析した著者に知性を感じました。  こういう焦点でものごとを捉えると、付加価値のある . . . 本文を読む

2016年 書籍175 (「学び」を「お金」に変える言葉)

2016年11月24日 | 
 井上裕之さんの”「学び」を「お金」に変える言葉”を購入・読破しました。  お金とは、誰かの役に立ったという象徴・証拠である。  学んだことを実践すれば、必ず誰かの役に立ち、お金に結びつくはず。お金に結びつかない学びは、単なる浪費に過ぎない。  また、学んだことを実践しないのは、学ばないことと同じである。  日々、学んでいるつもりでいると自己満足していた自分に気づかされ . . . 本文を読む