一昨日、電話カウンセリングを実施した元同僚の女性と対面で会話させていただきました。
かなり悩みは深刻であることが伝わってきたので、その方が直面している不安や恐怖に耳を傾けさせていただきました。
頭の中で不安や恐怖を増幅させることは、ほんとによくあること。
今のこの瞬間に直面している事実だけに焦点を当てることができるか、ということを意識してみました。
ご本人も頭では分かっているとのことだったのですが、思考と感情が切り離された状態に困惑気味でした。
少し時間は必要かも知れませんが、以前の状態を取り戻せるように寄り添うことにしてみます。
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
今年度のアカデミー賞作品"パラサイト 半地下の家族”を鑑賞しました。
話題作ということもあって、平日の夕方にも関わらず、結構な混雑状況でした。
半地下の住まいでの生活を送る家族が、高級住宅の住民宅に寄生することを計画し、見事に成功。
と思われたところから計画外のことが起きる。
計画外のことが起きたときに、その人の本質が見えてくる。
人間としてやってはいけないことをやってしまった後に芽生える感情や、刺激して欲しくないことを刺激された際に芽生える感情や言動が描き出されている作品でした。
私にとって、何がやってはいけないことで、何が刺激して欲しくないことなのかを考えるとともに、相手のことも考える必要があると感じた次第です。
人間、それぞれが大事にする自尊心というものがあるのですよね。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
同じ会社で働く方から、精神的な不安定さを相談されたので、電話カウンセリングを実施させていただきました。
今の業務で抱えている不安の根幹が何なのか。
どういう状態にすることを望んでいるのか。
逆に、どういう状態になることが好ましくないのか。
周囲に期待することは何か。
これらを振り返り、ご自身で気づいたことは何か。
これらのことを一通り、話してくれました。
とってもご自身の状態を客観的に捉えていることに驚きでした。
今後も継続的に連絡を取り合うことができればいいな、と感じている次第です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
新作”スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼”を鑑賞しました。
情報化社会の基盤の一つ、スマートフォン。
これが手元からなくなると生活に支障が出る人は多い。
私は、比較的距離を置いているのですが、それでも何らかの支障が出ることでしょう。
そんな便利なスマホが、自分の意図とは違う使われ方をする可能性があることを知り、ちょっと怖くなってくる作品。
まずは、依存度を高めないようにすることと、そういう危険性があることを心にとめて生活することを意識してみることにします!
本編のメッセージとしては、過去のトラウマを受容し、自分が欲していることに素直になる気持ち・勇気を持つことの大切さを感じさせられました。
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学びの場:EARTHからスピンオフした場で、セールス・マーケティング講座を受講しました。
7名の受講生が集い、運営側の2名を加え、各自のビジネス展開のプラン策定!
まず最初に実施するのが、対象顧客(ペルソナ)設定でした。
過去、何度も実施して、一般的な言葉でしか言えなかったペルソナ。
前日に受講した、club淳子&くみでのメッセージの効果からか不思議な言葉が浮かんできたのです。
「ホスト通い」
浮かんできた背景は、自分の魅力に気づけていない魅力ある女性をイメージしたもの。
それらの女性の行動特性の一つとして、「ホスト通い」を挙げてみました。
ホストに行ったことがある人を一人も知らないのにも関わらず!
ここを仮置きして、深掘りしてみることにします。
大きなきっかけをありがとうございます。 . . . 本文を読む
一昨年、”人類の祝祭”なるイベントでご一緒させてもらってからお世話になっている、淳子さんとくみさんのコラボイベントに参加してきました。
2020年の動向を数秘の観点と、野生動物的感覚の観点から読み解き、メッセージを送る場。
2020年は、これまでの土台・基礎の見直しがかかる一年。
築き上げてきたものを根本から見直すために、一度カオスのような状態に崩れるとのこと。
その中で大事になるのは、自分の軸。
カオスの中で自分にとってのお宝が渦巻いているところをキャッチする。
この感覚を持てると、次々にお宝が舞い込んでくるのだといいます。
私個人としては、4月から新しい局面を開始できるように3月末までに準備をすること。
また、品行方正に振舞うのでなく、尖った側面(淳子さんはパンクという言葉で表現)を隠さず突き進むこととの助言もありました。
今の私にとって、とってもしっくりくるメッセージをいただけ、感謝感謝です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
心理学の師匠:衛藤信之先生の誕生日:2月22日。
再受講に行こうとしたところ、同じことを考える人が多いためか、衛藤先生の担当講座(夜開催)はキャンセル待ち。
もともと朝型の私は、午前中講座の方が時間を有効に使えることもあり、のもっちの担当講座を再受講することにしました。
テーマは、物ごとの受け取り方を見直す、論理療法!
私がうつ病を患った際に、一番最初に教えてもらった心理学で、大好きなもの。
現実世界の現象には何の意味もない。
その現象をどのように受け取るかで、自分の感情が芽生える。
この理屈が腑に落ちると、好ましくない感情が芽生えた際に、現象をそのように受け取ったのかを振り返ることができます(理屈上は)。
その上で、少しでも好ましい感情が芽生えるような受け取り方ができないか修正するというもの。
おかげさまで、たくさんの場面で私のメンタルを救ってくれました。
こういうことを多くの人に知ってもらって、その人たちが楽しく幸せな時間を持つことに貢献できるといいなぁ!
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
真夜中に目が覚め、本棚から抜き出した千田琢哉さんの一冊”20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉”を読みすすめてみました。
好きな女性は?の質問に、「美人でエッチな人」とは言い得て妙。
それ以外にも本音を語り続けることの大切さを、場面場面で具体的な言葉。
未来を変えたいなら、今発する言葉を変える。
人生の出発点は、言霊と言わる通り、言葉が全てなんですね。
既に娘たちが20代になりつつある時期に、こういうことを勉強させてもらえることに感謝感謝です。
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太宰治の未完作品をベースにした”グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~”を鑑賞しました。
複数の女性と関係を持つ、妻子持ちの男性が、ひょんなきっかけから知り合った女性とのやり取りを通して、大事なことに気づいていく。
その大事なことに気づいた際、とっても大切なメッセージを聞き流し、人生が思わぬ方向に変わってしまう。
最終的には人生は喜劇のようなものと締めくくられる作品を見て、自分自身の人生の主人公を歩んでいこうと感じられた作品でした。
原作者の太宰治は、自身の体験を通して書き残した人間失格など、50歳を超えてから興味が湧いてきた人物です。
日本文学を通して何かを学べるのでは?と今さらながらに感じ始めた次第です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
ホリエモンこと、堀江貴文さんの新著”99%の人が気づいていないお金の正体”を読みすすめています。
冒頭、お金の正体は、ズバリ信用と言い切るところから始まります。
日本政府を信用している人同士だから、日本円が使える。
戦後間もなく、スーパーインフレになった際には、日本でも紙くずのようになった。
つまり、信用ある同士の中では、お金がなくても物々交換などの価値交換が成立する。
お互いが欲しがる価値が合致した場合、相互交換が成立するが、相互交換が成立しない場合、一度、共通価値基準であるお金を経由するだけ。
自分が提供できる価値を磨き上げることができれば、お金がなくなっても不安にはならないんでしょうね。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む