なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍51(池上彰のそこが知りたい!ロシア)

2016年03月31日 | 
池上彰さんの”池上彰のそこが知りたい!ロシア”を購入しました。 これまで興味を持つことがなかった、ロシア:プーチン大統領だったのですが、ある人がプーチン大統領に陶酔しているのをきっかけに興味を抱き始めました。 未知な国:ロシア。 知らないものを知ることで、新しい価値観を得られることを期待してみます。 民主主義だけでなく、社会主義のいいところなどを知ることが出来るかしら?!  . . . 本文を読む

2016年 書籍50(池上彰のそこが知りたい!ロシア)

2016年03月30日 | 
池上彰さんの”池上彰のそこが知りたい!ロシア”を購入しました。 ロシアのプーチン大統領が何を考えているのかを理解したくて本書を購入しました。 現時点では、プーチン大統領のことは何も知らないので、まずは池上彰さんの目線でのメッセージを受け取ってみます。 大国の大統領なので、かなり深い考えがあることを期待して! 最近、本を読むスピードは落ちてきましたが、対象本の幅が広がったので、I型からT型にシフトしている実感が持てています。  . . . 本文を読む

2016年 書籍49(政治のことがよくわからないまま社会人になった人へ)

2016年03月29日 | 
池上彰さんの”政治のことがよくわからないまま社会人になった人へ”を購入しました。 学校生活で、社会科から逃げまくったので、政治や歴史などの基礎知識が欠如しています。 格好つけるのでなく、初歩の本として、本書を選択しました。 難しいことを簡単に説明することが得意な、池上さんの説明は、どの書籍でも驚かされます。 読み手のレベルを想像し、読み手が期待する書きぶりにできるのは、見習うべき点です。ありがとうございました。  . . . 本文を読む

2016年 映画25(予告犯)

2016年03月28日 | 映画
昨年、映画館で2度鑑賞した、”予告犯”をDVD購入して鑑賞しました。 なぜか、心に響いて涙が止まりません。 理不尽な現代日本を描いてくれていることに加え、弱さを見せられない主人公への尊敬の念を抱く警察官とのやり取りが感動的です。 現代日本には、必ずこういう方々が存在するのでしょうね。 忘れてはいけないことを見事に描ききって、心に響くメッセージを伝えてくれる監督・出演者のみなさんに感謝感謝です!  . . . 本文を読む

2016年 映画24(脳内ポイズンベリー)

2016年03月27日 | 映画
真木よう子さん主演の”脳内ポイズンベリー”をWOWOW鑑賞しました。 自分の脳内での会議を通して、自分の幸せを見つける映画。 自分の感情を素直に表現することを抑圧(=封印)した主人公が、本能から好きになった相手との生活を通す中で、徐々に自分らしさを失っていくのです。 結局、誰を好きかというより、どういう自分が好きかということが最優先であることに気づくのです。 心理学にも、自分を愛するほどにしか、他人を愛することができない!という言葉があります。 自分らしさを失い、自分を愛せなくなると、本能から愛している相手すら愛せなくなるのです。 この感覚、すごく好きな映画でした!  . . . 本文を読む

2016年 書籍48(超一流の謝り方)

2016年03月26日 | 
千田拓哉さんの”超一流の謝り方”を購入しました。 購入後、面白すぎて、途中で中断することができず、そのまま読破。 最近、こういう読み方が多くなっています。 これまで以上に読書する時間を増やす工夫が必要になりますが、、、 この本からは、ごめんなさい!と言うべきときに、ありがとう!とごまかさないことから始めないといけないことを学びました。 さらには、相手の目を見て、謝罪の言葉を発言して、その後にお辞儀する。 この観点も忘れないようにします!  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝13(好きなことができることに感謝)

2016年03月26日 | 神恩感謝
今朝は、最寄りの神社に参拝してきました。 参道を歩きながら「有難うございます、有難うございます、、、」と口ずさんだところ、セミナー参加や映画鑑賞など、自分のやりたいことができていることへの感謝が浮かんできました。 時間とお金がないからできない!と口にして諦めることが多い現実があるのに、それができてることに感謝を忘れてはいけません。 ただ、最近、感じているのは、自分が吸収することに時間を使い過ぎていることです。 吸収したことを他人に提供する時間を増やすためにはどうしたらいいのか? このことに向き合い、行動していくと道筋がハッキリしてくるのでしょうね!楽しみです。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー12(心理学:Iメッセージ)

2016年03月25日 | 受講セミナー
会社を中抜けして、心理学セミナーを受講してきました。 テーマは、Iメッセージ。 相手の言動で、どんな影響を受けて、どういう感情が芽生えたのかを伝えるというもの。 特に、自分が抱いた感情の捉え方が誤解を生みやすいので注意が必要です。 相手の言動で抱くネガティブな感情というと、怒りの感情と捉えることが多いのです。 しかし、怒りというのは、第二感情で、怒りの前には相手に期待していたことが叶わなかったことによる、落胆や不安などの感情があるのです。 その第一感情を引き起こした相手が悪い!と考えるから、怒りの感情が芽生える、という構造を理解できると、随分と気が楽になります。 怒りの感情が起きないようにコントロールするのは困難なので、怒りの感情が芽生えたら、第一感情を探すようにしてみましょ!  . . . 本文を読む

2016年 書籍47(お金の流れで読む日本の歴史)

2016年03月24日 | 
元国税調査官の大村大次郎さんの”お金の流れで読む日本の歴史”を購入しました。 最近、私が興味を持っている”お金”と”歴史”がタイトルに入っていることから、内容を確認しないまま購入しました。 お金の流れや、お金にまつわる歴史を知ることは、将来の見通しを立てる上で必須なことだと確信しています。 歴史は繰り返す!という言葉があるくらい、人類は同じことを繰り返して生きているのですから。 お金に振り回される生き方から脱却するためには、どういう心構えで生きればいいのか、過去の偉人たちの生き方から学び取るようにします!  . . . 本文を読む

2016年 書籍46(わかりやすく<伝える>技術)

2016年03月23日 | 
池上彰さんの”わかりやすく<伝える>技術”をヤフオク購入しました。 ニュースを伝えるときを例に出し、全体概要を伝えるリード(骨格)を伝えた後、必要な部分を補足していくという手法。 これは、ニュースの伝え方だけでなく、プレゼンなど、日常生活に近い部分でも役に立つ内容です。 ポイントになるのは、本当に伝えなくてはいけない部分に削ぎ落とす行為。 これもあれも伝えたい!と考えると、伝える内容が多くなり、聞き手は、何が言いたいのか理解できなくなるということ。 まとめることができるのは、全体を俯瞰して、大事な部分を抽出できるからなんですね。 分かりにくいプレゼンが、どうして分かりにくいのか、論理的に理解できた一冊です。 自分自身が分かりにくいプレゼンをしていないか、自省してみます!  . . . 本文を読む