なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 映画102(サヨナラの代わりに)

2015年11月30日 | 映画
週明け月曜日の夜ですが、後先を考えることなく”サヨナラの代わりに”を鑑賞してきました。 ALSを煩い、死と直面する女性:ケイトを取り巻く人間模様を映画化したもの。 自由奔放な女性:ベックが介護役として雇われます。 そのベックがケイトに刺激を与え、ケイトは生きることの目的と向き合っていきます。 死を意識した人間が何を目的に生きるのか。 非常に考えさせられます。 そして、親からも信頼されずに育ったベックが、心の底から信じてもらえる人と出会うことで人生が一変することを見事に表現してくれています。 人間は、たった一人でいいので、心の底から信じきってくれる人がいれば生き抜くことができる!という言葉の真意が理解できた映画です! 愛情の本質に触れたい人にはおススメの映画です! 泣けますし。。。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー42(お金の勉強会:マイナンバーとは)

2015年11月29日 | 受講セミナー
本日は、お金の勉強会の番外編として、マイナンバーとは何かを学んできました。 導入の真の目的が明らかにされていない”マイナンバー制度”。 果たして、この施策にどんな目的があって、どんなことに気をつけたらいいのかを学んでみました。 お金の観点から考えると、個人の資産を一元把握して、資産に対する税金をかけることに目的がありそうであることは分かりました。 段階的に、強制化していき、20121年には、既存の銀行口座に対してもマイナンバー付与が義務付けられるとのこと。 今は、議論に乗せていない、不動産等の資産に対するマイナンバー付与が義務付けられれば、生活保護を受けつつも、ベンツなどの高級車を乗り回す資産家に対する公平・公正性が実現するのかも知れませんね。 ただ、マイナンバーカードは、本人証明ができるので、簡単にクレジットカードが作れてしまうなどの危険性があることも気になります。 盗難・紛失だけでなく、情報漏えいからの詐欺被害がどのくらい拡大するのか心配なので、当面は、マイナンバーカードは作らないことにしました! 日本より先に、マイナンバーの概念が導入された米国・韓国では、不正被害が巨額に及んでいるとか、、、 米国の年間被害額が、5兆円との試算を耳にしただけで、この施策の正当性に疑問が浮かんできた次第です。 とはいえ、国会で審議され承認された施策なので、国民としては従うしかないので、できる限りの自己防衛を試みようと思った一日でした。 現代は、無知は罪悪!とのことなので、何が起きているのか、知ろうとする姿勢を貫くことにしますね。  . . . 本文を読む

2015年 神恩感謝41(裕福な生活ができることに感謝)

2015年11月29日 | 神恩感謝
今朝、妻と一緒にテレビを見ていたら、日本の貧困問題を取り上げた番組が流れてきました。 認知症の母親と病気で仕事ができなくなった父親と心中しようとした三女のニュースや、シングルマザーになって正規雇用される機会が少ない女性に焦点を当てた内容でした。 いずれの場合も年収は150万円前後。。。 この金額で生活している方々がたくさんいるのが、日本の現状なのですね。 努力を怠った結果として、そういう状況におかれているのであれば、自業自得と言い切れるのでしょうが、映画:予告犯でも取り上げられたように、環境面の問題が少なくない状況なのは事実でしょう! そういう環境の中、快適な自宅で、快適な食事を取ることができることに感謝せずにはいられませんでした。 もちろん近隣住民と比較すると、私より立派な車に乗り、高級なものを食している方々がたくさんいますが、そこと比較していても心の平安は生まれないと感じた朝でした。 自分だけでなく、みんなが幸せな生活が送れるようになるといいですね。  . . . 本文を読む

2015年 映画101(黄金のアデーレ)

2015年11月28日 | 映画
黄金のアデーレを鑑賞しました。  この映画は、第二次世界大戦で、ナチスドイツに略奪された個人所有の名画:クリムトを取り戻すべく、1人のオーストリア人女性が立ち上がり、弁護士青年など強力な味方を得て、オーストリア国から取り戻した実話をベースにしたものです。  愛着のある品々だけでなく、家族や友人の命までも奪われた経験を忘れてはいけないと、女性が立ち上がるのですが、さすがに国家相手なので、思うように進捗しなく諦めかけた時、名画の金額目当てで仕事を請け負った青年弁護士のスイッチが入るところは鳥肌が立ちました。 その後、青年弁護士は、所属する弁護士事務所に諦めるように指示されたことに納得できず、辞職してしまうのです。 収入がなくなる状態になっても、人間として失ってはいけない真実追求に突っ走る姿は感動ものです。 最後に、オーストリアで行われた調停委員会での演説で、オーストリア人の感情に働きかけ、返還が認められました。 前例がないことで、誰もが諦める場面で、一歩踏み出したことで、同士が集まって、巨大なことをやってのけた! こんな真実を知らないままでいるのは、恥ずかしいことですね。 ぜひ、過去の偉人たちの真実に基づいた映画・本で、人間の素晴らしさに触れてみてくださいませ。 きっと、自分の小ささに気づかされることでしょう! . . . 本文を読む

2015年 書籍199(鏡の法則)

2015年11月27日 | 
野口嘉則さんの”鏡の法則”を購入しました。 人生、自分がしたことが鏡のように跳ね返ってくるという法則を物語調で書いてくれています。 現状の人生は、過去の選択の結果。 現状の人生で降りかかることは、自分が蒔いたものの結果。 このように当事者意識を持って生きることができれば、自分でコントロールできる範囲が明確になって、生きやすくなるのにね! 自分の人生に降りかかることを、他人や環境のせいにするのはやめにしません?!  . . . 本文を読む

2015年 書籍198(イスラム国 テロリストが国家をつくる時)

2015年11月26日 | 
池上彰さんが解説している、”イスラム国 テロリストが国家をつくる時”を購入しました。 テロリスト集団としてニュース報道されている、イスラム国。 どういう背景があって、この状態になったのか。 あちらの理屈は何なのかを知りたくて購入してみました。 果たして、どこまで理解できることやら!  . . . 本文を読む

2015年 書籍197(日本人が知っておくべき「戦争」の話)

2015年11月25日 | 
KAZUYAさんの”日本人が知っておくべき「戦争」の話”を購入しました。 日本人はどういう歴史をたどって、他国からどういう風に見えているのかを知りたいと思っての購入です。 何が真実で、何が偽りなのか、事実をきちんと把握してみたいと思います。 あれこれ加工するのでなく、お客様の声(=要望)を真摯に受け止めたいと思います。 . . . 本文を読む

2015年 書籍196(物語が教えてくれる7つの習慣)

2015年11月24日 | 
中山和義さんの”物語が教えてくれる7つの習慣”を購入しました。 31日間のプログラムとして書かれているので、焦らず、一日ずつ歩むことにします。 本は、早く読みこなすことが重要なのではなく、学んだことを実践に移すことが重要ですから。 来年の手帳は、7つの習慣シリーズにして、自分の生活を一変させてみようと思います。  . . . 本文を読む

2015年 映画100(ベイマックス)

2015年11月23日 | 映画
目標としていた、年間100本の映画鑑賞を、本日達成しました。 記念すべき100本目は、WOWOWで放送された、”ベイマックス”でした。 昨年、長女が映画館で鑑賞し、強烈に勧めてくれた映画だったので、楽しみに鑑賞しました。 人のためになること、困った人を助けることを目指した主人公のお兄さんが残してくれたベイマックスという看護ロボットと、残された弟とその仲間たちが繰り広げる物語。 復讐からは、平安は生まれない、というフランスのテロで奥様を失った男性のコメントと同じメッセージが込められていました。 果たして、自分が同じ境遇におかれたとき、その境遇を作った張本人を心の底から許すことができるであろうか。 本当の愛を考えさせられる、非常にいい映画でした!  . . . 本文を読む

2015年 神恩感謝40(命の連綿に感謝)

2015年11月22日 | 神恩感謝
ここ2週間、神社参拝をさぼっていたので、新鮮な気持ちで神社参拝しました。 参道を歩いているときに浮かんできた感謝は、両親から授かった命を、娘たちにつなげていることに対してです。 もちろん、視野を狭く捉えると、両親と娘たちのみになるのですが、娘たちを授かるためには、妻という存在が必要で、その存在に対する命の連綿にも感謝が浮かんできました。 となれば、義理の両親に対しても、同様の感謝が芽生え、もう一世代遡れば、感謝の対象が8人に拡大。 この世代までは、会ったことがある人もいるので、具体的な感謝ができました。 さらに、もう一世代遡ると、16名いるにも関わらず、その存在を耳にしたことがある人は、1人もいません。 こうやって遡ると、自分が苦手と感じている、あの人とも親戚関係?であることは間違いない事実なんでしょうね。 なんといっても、人類みな兄弟!ですから。 先祖に感謝し、現世で関わってくれる方々にも感謝できたら、大きな変化が起きそうな予感がします。  . . . 本文を読む