PSLで教えていただいた正式参拝の方法を頭に入れて、氏神さまをご参拝させていただきました。
鳥居の前で小揖。
心を整えて、神域に足を踏み入れます。
手水舎は、コロナの影響でストップしているので、参拝前に予め清めておきました。
正中(真ん中)を通らず、参道を歩き、本殿の前に! などなど。
これまでの参拝では意識していなかったことを、たくさん意識させていただき、ご参拝を終えさせていただきました。
一度のご参拝での感覚の違いを感じ、これを忘れずに継続していこうと感じたご参拝でした。
ありがとうございます。
神恩感謝! . . . 本文を読む
先月加入したパワースポット研究会(通称:PSL)。
最初の活動として、山王日枝神社をご参拝させていただきました。
屋外ですが、「密」を避けることを徹底してのご参拝。
小揖(しょうゆう)など、正式参拝のお作法を教えていただき、今まで見よう見まねでやっていたことの意味や勘違いを教えていただきました。
好きなことは、自然と入ってくる。
その感覚に浸りながらのご参拝をさせていただき、感謝感謝の一日でした。
「神恩感謝」
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
やぎぺー(八木仁平さん)の出版を記念した講座&トーク会_zoomに参加しました。
得意なことが「体系立てて伝えること」と仰る通り、やりたいことを見つける方法がとっても分かりやすく要素分解されています。
公開動画を観ても、本を読んでも、公開講座を受講しても、伝わってくるメッセージはどれも分かりやすい。
分解された要素に気づくためのしつもんに答えていくワークは、自分で問いかけるより、やぎぺーに問いかけてもらった方が向き合えます。
多分、私は感性が合ってからなのでしょう。
公開講座のような双方向性があるものは、事前にコンテンツを準備するものでなく、インプットされた情報に応じて答えてもらうもの。
という位置づけを理解していれば、予め聴きたいことを準備しておけばよかったと反省、、、
いかに準備をしているかで、チャンスを掴めるかどうかが分かるというのが、実感できた一夜でした。
受け身の生き方、受講ではもったいないですね!
せっかく時間という、一番貴重な資産を使っているのですから。
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
お気に入り映画の一つ"君の膵臓をたべたい”を再鑑賞しました。
余命宣告を受けた女子高生が、変わらぬ人生を歩むために病気のことを誰にも言わないように生きる。
その秘密を知った同級生の男の子と繰り広げられる生き方を通して、人生の本質を感じられる作品。
人間はいつかは必ず死ぬ。
ただ、それがいつなのかを知らない。
それゆえ、死ぬことが他人事になっているのが、私を含め、多くの日本人の現実。
戦国時代や戦時中の日本人だったり、今の時代でも内戦などの戦争直下にいる人々は違う感覚を持っているはず。
否定的な側面でなく、死ぬという事実を意識することで、日常が豊かになることを感じさせてくれるお気に入りの作品です。
鑑賞後、必ず死ぬことを意識し、今この瞬間を大切にする気持ちが強くなる。
つまり、時間を経るとその感覚が薄れてしまう。
定期的に鑑賞することで、その意識が薄れないようにする工夫をしたいと感じた再鑑賞でした。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
やぎぺーこと、八木仁平さんの”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”を購入、読み進めています。
本当に「やりたいこと」を要素分解し、順番に各要素を明らかにしていく。
「やりたいこと」は、どのように要素分解されるか。
一つは、「好きなこと」。
私の場合、お金や女性というのが、現時点、候補として挙がっています(苦笑
次に「得意なこと」。
そして、「大事なこと(価値観)」。
これらを順番に明らかにし、人生の目的や仕事の目的などを明確にしていくというアプローチ。
非常にロジカルで私の感性に合ったやり方で、お気に入りになりました。
一つひとつの観点を明らかにするために、いくつかの質問に答えていく。
何か活路が見出せそうな期待にも通ずる感覚が抱けて、楽しみになってきました。
おススメの一冊、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
心理学セミナーの集大成とも感じられる”禅講座”を再受講しました。
囚われからの脱却。
正しさを貫き、盲目になった時、別の正しさを主張する人とぶつかる。
戦争の原因は、正しさと正しさのぶつかり合い。
双方の正しさの先にあるのは、平和な状態。
同じ状態を求めているはずなのに、焦点を当てる場所が違う。
見ている角度が違う。
想定している時間軸が違う。
様々な違いにより、正しさが変わってしまう。
自分が何かに囚われてしまう可能性があることを受容し、常に正しさ(自分の考え)を疑う姿勢を忘れないこと。
とっても深いメッセージでしたが、10年前に初受講した際には気づけなかったメッセージを少しだけ拾うことができた感覚がありました。
生涯、こういう気づきを続けるんでしょうね、私は!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
お気に入り作品”君は月夜に光り輝く”をビデオ鑑賞しました。
発行病という難病で、余命ゼロの女子高生。
彼女の同級生が、ふとしたきっかけで出逢うことになり、そこから愛が育まれる物語。
死を意識し、生きることへの執着を捨てた女子高生が、愛の力で生きる力・希望を与えらる姿は、美しい。
人生を終える直前に出てきた言葉は、愛する相手に対して
「私の分まで、生きて!」
「幸せになってください」
というもの。
何度観ても、涙が浮かんでくるのは、愛の美しさを感じるからかしら?!
とっても素敵な作品を作ってくれたスタッフのみなさんと、主役を演じた永野芽衣さん、北村匠海さんらに感謝感謝です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
斎藤工さん、松田聖子さんなどの邦人が出演する映画なのに字幕という表示に興味を惹かれた”家族のレシピ”をWOWOW鑑賞しました。
シンガポールに住む女性が、日本人と結婚する際、戦争で体験したことから猛烈に女性の母親が反対。
女性は結婚し子どもを授かり育てるも、母親との関係は改善せず勘当状態のまま。
勘当状態が解けないまま、女性は病死してしまいます。
残された子どもが成人し、何があったのかを知るためにシンガポールに!
紆余曲折を経て、初めて会った祖母と子ども。
娘が残した日記を見せてもらった祖母は、娘がどういう気持ちだったのかを受け入れることができたのです。
その姿を見ていると、過去い拘り許せない感情を抱き続けることが、未来の時間を奪ってしまうという悲劇を味わいたくない気持ちが沸き上がってきます。
自分の実生活でも、どうしても過去を許せない気持ちが芽生えることはあります。
ただ、そのことに拘り続けることで得ていることと失っていることがあるという両面は見れていない。。。
失ってしまうことに視点を置けるようにしたいと感じさせていただきました。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
博多の歴女:白駒妃登美さんの”幸せの神様に愛される生き方”を再読しました。
ご自身の生き方を振り返られ、がんを発症、再発したにも関わらず、がん細胞が消え去った。
自分だけが!という生き方から、子どものため、世の中のためという視線に変化した。
そういういきさつを紹介されるとともに、歴史の流れや現代でも神様から愛され、運がいい人に共通していることをふんだんに紹介してくれています。
今回の再読で特に響いたのは、博多の歴女と言われるほど歴史に造詣が深いにも関わらず、ご本人は、渡部昇一さんのような天才/知識人に対しては足元にも及ばないと捉えられていたということ。
だから、自信を持って振る舞うことなんて、ご自身には無理。
ただ、そんな状態でも講演に呼んでくださる方や執筆を依頼される方がいるのは事実。
その方々の期待に応え、恩を返すという観点でものごとを捉えているとのこと。
はたから見ると、自信を持っても傲慢でもないくらいの知識人なのに、そういう感覚を抱かれている。
ということは、私自身が自信を持てず行動を躊躇していることも同じことが言えるのかも、、、(もちろん程度の差はあると思いますが)
自信というものへのスタンスを教えてもらえたことに感謝感謝の再読でした。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
昨日は、一足先にご退職、再就職される先輩(友人)にいろんな話を伺ってきました。
あまりオープンにされない情報なので、先んじて知っておくと安心できる部分が多く、大感謝の一日でした。
そのことを思い出しながらの参拝。
つながりを持てて、本音で話せる間柄というのは、本当に有難いです。
さてさて、残り3年ちょっと、どういう働き方をして、どういう準備をしようかしら?!
ありがとうございました。 . . . 本文を読む