広瀬すずさんらが出演した”ちはやふる”をWOWOW鑑賞しました。 小学校時代に競技かるたで日本一になった男女３人組のうち、かるた名人の孫の男性が転校してしまいます。 が、かるたをやり続けていれば再会できると信じ、広瀬すずさんが演じる女性は、一人っきりでもかるたを継続したのです。 高校入学と同時に、競技かるた部を設立すべく行動し、仲間との支え合いの素晴らしさを、どんどん吸収していきました。 私自身、これまで多くの人に支えられてきたにも関わらず、自分で努力したと勘違い（＝傲慢）するだけでなく、誰かを助けたい（＝傲慢）という言動を繰り返していたことに、気づかされました。 主人公の言動と自分自身の言動が似ているように感じたからなのでしょうね！ 仲間の素晴らしさを体感したい方におススメのセット作品です。 . . . 本文を読む
長女のお気に入り映画”植物図鑑”をWOWOW鑑賞しました。 自分に自信が持てない女性のもとに、半年という期限付きで現れた男性が、単なる同居人として生活を始めます。 その同居生活を通して、人と関わる楽しさ、美味しいものを一緒に食べる喜びなど、社会性を持った動物である人間の本質を思い出していくのです。 徐々に輝きだした女性に刺激を受け、華道のお家元という家系に育った男性は、自分自身がやりたいことに向き合い、写真家として独立していきます。 自分に自信が持てない人や、やりたいことがあるのに躊躇している人におススメの一作です！ . . . 本文を読む
人生初、１日に２本の映画を映画館で鑑賞しました。 しかも、両作とも2時間半という比較的長編でした。 タイトルは、”三月のライオン”。 幼くして両親と妹を交通事故で失った少年が、棋士として生きていく物語。 自分が生きる意味・価値を見いだせないまま、周囲の人間との付き合い方も本人は満足することができない状態でした。 ただ、将棋の勝負の中で、自分がいかに周囲の人から支えられ生きてきたのかに気づき、感謝の気持ちが芽生えてきます。 映画の主人公や登場人物の言動を見ることで、自分自身の実人生が恵まれていることに気づかされます。 いろんな気づきを有難うございます！ . . . 本文を読む
藤原和博さんの”本を読む人だけが手にするもの”を購入・読破しました。 今の日本人は、１ヵ月で１冊も本を読まない人が４７％いるそうです。私も４３歳まで、まったく本を読まない人間でしたので、この数字は妥当だと感じました。 . . . 本文を読む
本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』を購入・読破しました。 人生に起きる全てのことには、意味がある。自分の人生に起きることには、１００％責任を持つ。 人生に向き合う姿勢・考え方から始まり、置かれた境遇で活路を見出すためには、知恵が必要であることを感じ取れるステキない査察です。 この本に書かれたことは、本田健さんの人生そのものだというのだから驚きです。 . . . 本文を読む
江上治さんの『運命転換思考』を購入・読破しました。 生きる目的を考えることは、自分の幸せは何かを考えること。 宿命は変えることができないが、運命は変えることができる。どのように変えるかは、本人次第。 目的を持って生きることの大切さを感じさせてくれる、ステキな一冊でした。 自分が持っている資源（お金・人脈・スキル・時間）を意識して、人生の目的を達成できるように生きようと思います。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”なぜあの人は人前で話すのがうまいのか”を購入・読破しました。 人前で話すのが上手な人に共通しているのは、何を話そうかでなく、聴き手が何を聴きたいのかがスタートポイントにあるのです。 確かに、そう言われると、自分自身の経験において、上手く喋れたと思えるときは、聴き手が求めていることと合致したことを喋れたときです。 となると、聴き手が何を聴きたいのかを把握できればいいのでしょうね。 恥ずかしがることなく、聴き手に対して、何を聴きたいかを確認してから始めると円滑な雰囲気を醸成することができるのでしょうね。 . . . 本文を読む
引頭麻実さんの”JAL再生”を購入・読破しました。 なぜナショナル・フラッグキャリアが破綻したのか。 なぜ破綻した会社が、短期間で復活できたのか。 破綻しそうな会社の経営者・経営者予備軍の方々は一読されることをおススメします。 この本を一読した上で、自身が経営する会社が大丈夫！と思う経営者は、要注意！ 自身が経営する会社が不安！と思う経営者の方が大丈夫かも知れません。 経営者に必要なのは、現場で起きている生の声、お客様からの生の声。 これらの声が届かない経営者は、正しい経営決断をできる訳がありません。 正しい情報が手元にないのに、正しい決断ができる訳ないので。。。 さてさて、あなたの所に生の声は届いていますか？！ . . . 本文を読む
デミ・ムーアさん主演の”幸福の条件”をWOWOW鑑賞しました。 永遠の愛を誓いあった夫婦が、不況の影響で抱えた借金を返済すべく、大富豪からの提案で、100万ドルとの引き換えに大富豪と妻が一夜を共にします。 お金で愛や人の心が買えるのかどうかをテーマにしたもので、大切なものを失って気づくことを描いてくれています。 好ましくない記憶・出来事は消し去るのでなく、お互いに許しあうことで乗り越えることができる！と訴えています。 確かに目を背けて、そのことに触れないように暮らせば暮らすほど気になってしまうことってありますよね。 許す、受け入れるって、大事なことだと気づかされた一作でした。 大切なものを失ってから気づくのでなく、映画や本での疑似体験で気づきたいものですね。 . . . 本文を読む
宝地図セミナーの同期生が集まり、自主勉強会を開催しました。 セミナー会場では、普段の雰囲気とは乖離した空間だったので、自分の氣持ちが高揚し、覚醒したかの感覚を持てた同期たち。 私も含め、セミナー終了後、２週間が経過し、普段の雰囲気に戻りつつあったので、非常に勉強会は助かりました。 企画・取りまとめをしてくれたリーダーに感謝です！ 自分の夢を発掘するために必要になるのは、自分自身が、心の底から何をやりたいのか。を知ること。 何をやっているときワクワクし、時間を忘れて没頭できるのか。 そのワクワクすることをやると、周囲の人にどんな好影響（＝価値）を提供できるのか。これを見出すために、自分の本心と向き合っています。 夢を語ることが恥ずかしくなく、当たり前になるといいですね。日本全体、そして世界全体が！ . . . 本文を読む