千田琢哉さんの最新刊”集中力を磨くと、人生に何が起こるのか?”を購入しました。 今、何か変わらなければ、未来のあなたは変わらない。 当たり前のことなのですが、日々、漠然と過ごしていると、明日でいいや!となってしまうことへの警鐘を感じ取りました。 今日、どんな変化を起こしたのだろう? この意思が、未来の自分を造り上げることは自明なことですから。 . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”一流の時間の使い方”を購入しました。 お金の使い方と共通するのは、自分の成長につながる使い方をしているのか!ということ。 真っ先にあげられているのは、メールやネットに費やす時間を減らすこと。 その次のキーワードは、実践すること。 あれこれ考えている時間がもったいないので、実践し、ダメだったら方向転換する。 素敵な言葉を提供してくれる著者に感謝しつつも、いただいたメッセージを消化しきれていない感が否めません。 行動行動! . . . 本文を読む
武井則夫さんの”「価値」で選ばれる経営”を購入しました。 企業や人の存在価値は、相手や社会に価値提供をしているかどうかに行き着くことを感じさせられる一冊です。 果たして、今日一日、誰に対して、どんな価値を提供することができたのだろう?! この問いかけに対して、常に即答できるような生き方をしたいものですね。 相手が提供してもらえたと思える”価値”を提供できるように精進しましょ! . . . 本文を読む
中谷彰宏さんの”一流のお金の生み出し方”を購入しました。 お金は自分が成長するための手段であり、目的ではないこと。 宇宙の法則では、労力に応じたお金が入ってくること。 労力以上にお金が入ってくると、運がいいように感じるが、将来の自分や子どもたちに請求されること。 お金に対する向き合い方を読みやすい文章で書いてくれています。 ラクしてお金を稼げることはないんだということを肝に命じようと思える一冊です。 . . . 本文を読む
北海道警の実話を映画化した、綾野剛主演の”日本で一番悪い奴ら”を鑑賞しました。 純粋な高校生が柔道の活躍を期待して北海道警に入り、先輩からの教えで、暴力団とつながっていってしまう実話。 ノルマを満足するために組織ぐるみの悪事を積み重ねるも、覚せい剤に手を出した主人公以外はお咎めなし。 う~ん、トカゲのしっぽ切り感満載の映画でした。 多少デフォルメされている部分はあるにしても、全くの作り話ではないのでしょうね。 警察に入る若者は、市民の安全のため、悪事を撃退するという思いで入っているはずなのに。。。 人間の弱さを感じるには十分な映画です! . . . 本文を読む
久しぶりにお金のセミナーに参加してきました。 テーマは、投資を疑似体験する、キャッシュルーゲームです。 4度目の挑戦は、医師という職業でした。 収入が多い分、支出も高額になっており、実生活と類似している部分があり、挑戦しがいのある職業でした。 残念ながら、支出を上回るほどの不労所得を獲得できるまで行き着きませんでした。。。 ただ、実社会で起きている出来事が、どういう出来事(投資・ギャンブル・消費)なのかに振り分ける感覚は高まりました。 まいど、気付きを有難うございます。 . . . 本文を読む
高良健吾さん主演の”悼む人”をWOWOW鑑賞しました。 昨年、映画館でも鑑賞したのですが、内容を忘れていました。 主人公が、見ず知らずの亡くなった方々を悼む旅を通して、人との関わり方を伝播させていくのです。 事件に巻き込まれて亡くなった遺族からは、犯人が憎くて、マスコミなどを活用し真相を暴いて欲しいと懇願される場面があります。 主人公は遺族からの申し出に 『亡くなった方が誰を愛し、誰から愛されていたのか、誰から感謝されていたのか、その存在そのものを覚えておきたいので、憎しみの感情を優先したくない』 と回答する場面は、涙をこらえることができませんでした。 事件での死に同情するのでなく、愛されるべくして産まれた存在を、愛された存在として記憶すること。って素晴らしい考えですよね。 人が死んでから気づくのではなく、生きているうちに、この考えを持って接することができれば、愛に溢れた世の中になると感じた一作です。 . . . 本文を読む
久々に最寄りの神社に参拝に行ってきました。 今朝は、参道を歩いているときにそよ風を感じ、自然に対する感謝が浮かんできました。 自然があるから、人間は生きることができている。 食物も空気や水も、自然環境なしに生み出すことはできないことに感謝です。 原始時代に逆戻りすることはできませんが、子孫のために環境を壊さず共生する工夫・知恵は必要だと感じた朝でした。 . . . 本文を読む
中村文昭さんの”お金でなく人のご縁で、でっかく生きろ!”を購入しました。 東京駅の丸善で棚差しされていた一冊。初版が出たのは13年前で、34版に重版されている名作を見つけました。 著者が歩まれた人生を振り返り、真似できることを一つずつ紹介してくれています。 見習うべき第一のことは、以下の『心構え』です。 ”他人と一緒のことをしていれば、他人と同じレベルの人生に . . . 本文を読む
野口悠紀雄さんの”円安待望論の罠”を購入しました。 アベノミクスというキーワードしか知らなかった私が、まさかこんなタイトルの本を購入・読書する日が来るとは思ってもみませんでした。 お金の勉強をきっかけに、好奇心が高まったようです。好奇心は、失いたくないですね。 円安に振れることで、外貨建てで輸出する際に得られる日本円が増加することは、算数の範囲で理解できました。 が、輸出 . . . 本文を読む