先月に続いて、キャッシュフローゲームにチャレンジしてきました。
”金持ち父さん、貧乏父さん”の著者:ロバート・キヨサキ氏が発案し、2万円で発売している高価なボードゲーム。
ただ、このゲームには、資本労働に行き着くために必要な要素が詰まっているのです。
毎月、お給料をいただいて生活する、ラットレース(肉体労働のみの生活)。
そのラットレースを抜け出すためには、肉体労働以外で稼ぎ出す必要があるのです。
マネーゲームのように誤解されることが多いのですが、世のため・人のための活動をしようとしている人々に資金を供給するという、昔の銀行と同じ機能を実現することが根幹なのです。
ゲームのマス目に書かれたイベントが、現実社会において、どのような形で登場するのか、見逃さないようにしたいと思います。
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なおパパさんが参加されている「Financial College」について、今後あまり深く関わらないことをお勧めします。
「Financial College」運営者の「北田」や「進藤」は、2014年以前に「A&K株式会社」という企業の取締役を務めていた際に、詐欺的金融商品(投資詐欺)に関わった疑いでトラブルを起こしています(詳しくは、下記の法律事務所のWebサイトをご覧ください)。
http://aoi-law.com/article/dyk/
http://twitpic.com/2paxyi
また、「北田」は別企業においても代表取締役として金融庁からの処分を受けています。
http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2014/2014/20140325-2.htm
「Financial College」は過去にこのような事案に関わった人物により運営されている、極めて不審な団体です。
なお、「Financial College」の関係者の中に「青木」、「中川」、「柿本」、「須永」、「佐藤」、「浅香」という人物がいれば、彼らはおそらく「A&K」の関係者です。
貴重なコメントありがとうございます。
いただいた情報を読み、今後の対応の参考にさせていただきます。