1912年、イギリスで女性参政権獲得のために自身の人生・命をかけた女性たちの実話をベースにした”未来を花束にして”を鑑賞しました。 現代日本では当たり前になっている男女平等、女性参政権ですが、今日に至るまでに尽力してくださった方々を知ることができました。 男性のみの議員で構成される議会で法が整備される中、50年もの間、女性参政権を訴え続けた団体があったそうです。 その女性たちは逮捕・投獄されるにも関わらず、未来の女性たちのために闘い続けたのです。 自分さえよければそれでよしとする風潮が強い現代人は、一度鑑賞することをおススメします。 国王や一般大衆に事実を知らしめるために、自身の命を捧げた人がいたなんて、、、 今の平和・幸せな生活に対して、感謝せずにはいられませんね。有難う!! . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”20代の辞書”を購入・読破しました。 言葉を知らないより、知っている方が強い。言葉を知っているより、解釈を知っている方がもっと強い。 本書では、いろんな言葉の意味だけでなく、解釈を解きほぐしてくれています。この解釈を記憶することが必要なのでなく、解釈を考える習慣を体得することが必要なのだと読み解きました。 会社の中で頻繁に行われる”会 . . . 本文を読む
投資を疑似体験する”キャッシュフローゲーム”にチャレンジしてきました。 生活するために必要な費用を不労所得で賄うということは理解できてきました。 が、まだまだ どうやって不労所得を獲得したらいいのか、肚落ちしていないのかゴールテープを切ることはできませんでした。 ゲームでこの状態ですので、実生活に展開するには、まだまだ修行が必要なのでしょうね。 トランプ大統領が大暴れしているだけでなく、イギリスの動向など世界各国でいるおんなことが起きているので、世の中が不確実な状態になっています。。。 これをピンチ・不安と捉えるのか、何らかのチャンスと捉えるのかは、自分次第なんでしょうね。 . . . 本文を読む
冷戦時代の米・ソ・東独間の人質のやり取りを仲裁した米国弁護士の実話をベースにした”ブリッジオブスパイ”をWOWOW鑑賞しました。 この弁護士は、米国内で確保されたソ連のスパイを弁護する立場として、白羽の矢が立ちました。 この時点では、米国が何人にも平等な対応をすることをアピールすることが目的でした。 実際に裁判を進める中で、ソ連のスパイの有罪は免れることができないと判断し、死刑回避の戦略を取り、禁固30年を取り付けたのです。 その後、ソ連領空を偵察飛行したパイロットが、ソ連に捉えられたのと同時期に、ベルリンの壁の建設中に東独領地で米国の学生が捉えられてしまったのです。 米国は、国家としての交渉が困難と判断し、この弁護士にソ連との取引を依頼し、弁護士はソ連だけでなく、東独とも交渉し、2人の人質を無事、取り戻したというのです。 この難局を乗り切った弁護士は、後にキューバのカストロとも交渉し、多くの米国人を救い出したというのだから驚きです。 小林正観さんの言葉 『頼まれごとを引き受け、できる限りのことをする』 の意味を痛感できる一作です。 私も頼まれごとから逃げないように心がけます。 . . . 本文を読む
今日は、お金の勉強会で知り合った男性を、心理学の体験講座に招待したので、一緒に受講してきました。 心理学の体験講座は、7年前に自分自身が受講して以来の受講で、初回独特の緊張感を感じることができました。 と同時に、日頃の悩みを解決する糸口を見出した方々の喜びを感じることができるステキな場でした。 私の周辺に座っている方々も、いろんな悩みを抱えておられたようで、最初の1時間は、自然な笑いが起きない方が散見されました。 さすが衛藤先生、1時間を超えたあたりから、笑いと涙を導き、本音を語り合える状態に誘ってくれたのです。 一度受けたセミナーでも、自分の成長度などによって、多くの気づき・学びが得られることを体感しました。 本日も有難うございます。 . . . 本文を読む
今朝も鎮守さま(=地元の神社)に参拝してきました。 参拝した時間が10時と遅かったためか、結構、参拝している方が多くてビックリしました。 他の参拝客の邪魔にならないように、ゆっくりとしたペースで参道を歩いた際に浮かんできたのは、新たな気づきに対する感謝でした。 新たな気づきとは、この世には、自分をイライラさせる人はいない。 自分が相手の言動に対して、勝手にイライラしているだけだということ。 言葉自体は、5年以上前から知っていたはずなのに、本当に腑に落ちた感じがしました。 ここ数日、イライラすることがあっても、また、自分が勝手にイライラしているんだ!と思えるようになってきたのです。 読書や映画鑑賞でも言われる通り、同じものでも、自分の成長度によって、感じ方が異なることを体感しました。 来週は、どんな感謝が浮かんでくるのか楽しみです! . . . 本文を読む
現代のアメリカで起きた実話をベースにした”スノーデン”を鑑賞してきました。 CIAなどに勤務した主人公が、テロ対策という大義名分で世界中のネットワーク・端末を監視し、プライバシーを侵害している事実に警鐘を投げかけたのです。 自分自身の身の危険を顧みず、正しいと思ったことを世間に公表したのです。 案の定?、アメリカからは告訴されたのですが、世界に事実を公表した際にいた香港からロシアに移動し、そのままロシアで暮らしているのです。 驚くことに、この事件が起きたのは、2013年。 つい最近に起きた世界を震撼させるニュースなのに、興味を抱いていなかったのか、日本での扱いが小さかったのか、まったく知りませんでした。 この映画を見て、ナチスドイツが最強の時代に、ヒトラーを暗殺しようとした実話”ヒトラー暗殺13分の誤算”に通ずるものを感じました。 いつの時代も独裁が行き過ぎると、間違った方向に動くのでしょうね。人間の弱さを再認識した夜です! . . . 本文を読む
齋藤一人さん、柴村恵美子さんの”運”を読破しました。 運は、行動しない限りどうしようもない。行動せずに、じっとしている人には運は巡ってこない。 人の役に立つことをすると、運が上昇し、結果としてお金がついてくる。順番は、人の役に立つことが最初!とのことは、小林正観さんらの教えと共通していますね。 人は自分が持っているものしか他人に与えることはできない。神さまは、他 . . . 本文を読む
千田琢哉さんの”20代で身につけるべき「本当の教養」を教えよう。”を購入・読破しました。 20代で身につけるべきとのタイトルなので、30代以降の人は身についていてしかるべき内容になっています。 が、50歳になった私にも刺激を与えてくれる内容が満載になっています。 相手から求められていなくても、どうしたいのか提案できるように準備する!というのは、仕事に対する基本ス . . . 本文を読む
齋藤一人さん、柴村恵美子さんの共著”器”を読破しました。 人生の目的は、自分の魂磨きであると書いてある書物が多い中、この本では、魂に相当する部分を器として書いてあります。 よく耳にすることがある 『あの人は器が大きい』 という器とはどういうものなのか。 商売人である著者たちは、税金を切り口にして器の大きさを説明してくれています。 税金は、商売をするため . . . 本文を読む