阿部寛さんが主演している”疾風ロンド”を鑑賞しました。
東野圭吾さんが脚本されているので、シリアスな映画かと思いきや、コミカルな部分が多く、楽しめる一作でした。
随所に感動シーンが盛り込まれており、感動の涙を流すこともできました。
悲しみを他人に引きついでも、自分の悲しみは癒されない。
悲しみを抱えたときこそ、周囲を楽しませ、巡り巡って自分に楽しみが戻ってくることを期待するという考え方は、実世界の中で真似したいものでした。
いろんな気づきを有難うございます。
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「疾風ロンド」の原作は読みましたよ。
面白かったです。
いくつかの会話やキャラクターに笑ってしまいました。
エンタメ作品として素晴らしいと思いましたよ。
ですので映画も観ようと思っています。
確かに悲しみを他人に引きついでも、自分の悲しみは癒されないですよね。
私は原作を読んでいませんが、十分楽しめた一作でした。
東野圭吾さんというと、シリアスな印象を持っていただけに、エンタメ作品というギャップで驚きました。
さすがに商業出版され、映画興行されるだけあって、メッセージ性は強いものがあります。
ぜひ、映画館で鑑賞してみてくださいませ。