雨模様の昭和の日、幸い?なことに予定されたのは、江島神社さまに関するzoom講座。
自宅で受講すると気が緩みがちになると言われており、私も例外に漏れず現地での受講より気が緩みがち。。。
1時間に1度の休憩をうまく活用しつつ、比較的集中力を保ちながら、受講を楽しむことができました。
逆に、オンラインのメリットである、移動不要を最大限に活かし、雨に濡れることなく終了後、早めの日常生活復帰を果たしました!
講座内容は、私が好きな「人類/日本人が忘れかけている大事なこと」という観点がふんだんに盛り込まれ、とっても刺激&勉強になりました。
というか飽和状態に近いですが(汗
音声を録音してみたので、今日から耳学をして徐々に理解を深めていくことにします!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
4月24日、愛宕神社さまの月次祭の日、正式参拝する前に愛宕神社さまのことを学ばせていただきました。
火の神さまを御祭神としつつ、かぐつちさまでなく、ほむすびさまが主祭神であるのはなぜか?
創建当時、江戸の町が見渡せる山の上に、愛宕神社さまが創建されたのはなぜか?
その場で、どういう歴史があったのか?
愛宕神社さまだけでなく、江戸の町に建てられた神社とお寺が、どのような考えに基づき配置されているのか?
知れば知るほど、その状態を継続してくださった方々の気持ちに触れることができて感謝の念が浮かんできます。
お金と労力をかけて継続してくれているのはなぜか?
さまざまな「なぜ」に触れることで、これからの生き方の参考になることが浮かび上がってきます!
ありがとうございます♡ . . . 本文を読む
コロナで入院していた、仙台にいる母親と兄が無事に退院するとの報告を受け、神頼みをさせていただいた氏神さまにお礼参りさせていただきました。
神社や御祭神のお名前を口にした後、神恩感謝!
加えて、「しあわせになりたいので、どうかお助けください、よろしくお願いいたします!」
最後に「見守ってくださり、本当にありがとうございます」
神社に足を運んで、手を合わせると不思議なくらいに心が落ち着く。
内省させていただき、感謝の対象がたくさんあることに気づかせていただける。
今回、心の底からの神頼みをさせていただき、これまで以上に神社参拝の意味や意義を実感させていただきました♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
医者出身の宮司さんという異色の肩書きを持つ、葉室頼昭さんの"神道のすすめ”を図書館で借りて読破しました。
神道とはどういうものなのか。
今、語り継がれていない大切なことが記載されている大事な一冊。
他国の一神教と神道の違いの根幹は、神仏習合という形に表れていると確信しました。
神仏に広げなくても、八百万の神さまがおられるということが、対立するであろう相手が信仰する神さまを受け入れ習合する。
この感覚が日本人ならではのもの。
加えて、人間の力ではどうすることもできないことが起きる。
その出来事に敬意を示し、祈りを捧げる。
人類が忘れかけている大事なことを伝えられる存在になるという自分の夢を叶えるためには、とっても大事な一冊になりそうです。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
ひょんなきっかけから加わらせていただいた、鍵山秀三郎さんが活動の中心になっている清掃活動。
渋谷の活動に参加させていただいたのが、4月15日。
昨朝は、地元:浦安の地での初活動でした。
中心になっているのは、麺屋土竜さんの店員たち。
声をあげて、活動し始め、それに呼応する形で私を含め5名が集まり、約2時間の活動で想像以上のゴミ収集!
この活動の終わりは、江戸時代のようにゴミが落ちていない状態(というか、ゴミという概念が存在しない状態)
つまり、短期的に見ると終わりがないもの。
続けていくことが大事なので、微力ながら加わらせていただこうと思います♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
懐かしい作品”容疑者室井慎次”がWOWOW放送されたので、鑑賞させていただきました。
正しいことをするために警察組織で偉くなると約束した室井さんが、とあることをきっかけにして容疑者になってしまう。
その無罪を証明するために仲間と一緒に走り回る。
対するは司法の仕組みの中での正しさを勝ち取ることが得意な敏腕弁護士集団!
この手の作品を観る時に、いつも感じるのは、志や目的の大切さです。
社会が作った仕組みの中での正しさでなく、人として正しいことなのかどうかという観点を見失うと人間は暴走してしまうのだと。
気をつけて、見失いたくない観点ですね♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
母親と兄の入院をきっかけに始まった、氏神さま参拝の日々。
昨日は自転車でのんびり移動!
二人をはじめ、みんなを守っていただくことを祈らせていただくとともに、毎日のお弁当など、美味しく食べることができている日々に思いを馳せて感謝をさせていただきました。
もう一度、母親の手料理を兄や姉、鹿児島のおばと一緒に笑いながら食べたい!
この思いを抱いてから、毎日食べている食事も、いつか食べられないタイミングがきて、そうなった時、あれを食べたいとなるということを感じた次第です。
当たり前に食べていることって、もったいないんですね♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
ちょっと前、マイブームになった垣谷美雨さんの”希望病棟”を読破しました。
図書館で予約したのが、数ヶ月前のこと。
すっかり忘れた頃に届いた一冊だったので、それほど渇望していなかったにも関わらず、読み始めたらあっという間に読破(2日で読み終えるのは、私にとっては早いこと)
不治の病で余命宣告を受けた方が、治験中の治療法で奇跡的に命を永らえる。
一度失ったはずの命。
失う際に直面した自分の本心。
その本心に気づかぬ(見ないふり)まま過ごす時間のもったいなさに気づくというもの。
父親の死や母親、兄の体調不良などで、大切な存在を失うことへの意識が強まっていたので、内省するきっかけをいただきました。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
アウトプットカテゴリーを作っていたことを忘れていたので、久しぶりにこのカテゴリーでの投稿になります。
実施したのは、同僚を相手にした個別カウンセリング。
昨年の12月頃から本格的にカウンセリングすることに!
土台となる関係性構築に時間を要しましたが、本音を話してみようと感じ始めてくれたようです。
傾聴としつもんを通して、ご本人がご自身を客観視する時間を設ける。
加えて、同僚としての考え方をIメッセージで伝える。
深刻になりがちなテーマなのですが、深刻にならず真剣に話す環境を整えることを意識する。
日本メンタルヘルス協会で教えていただいたことが組み合わされていると、カウンセリング後に気づきました。
少しずつ、教えてもらったことが実践できてきたかも♡
貴重な機会、出逢いをありがとうございます。 . . . 本文を読む
勤務先の会社が企画してくれた”1on1ミーティング研修”に終日参加させていただきました。
コロナ禍でのリモートワークがきっかけで、同僚たちとのコミュニケーションが希薄になっていることが背景かと思いきや、根幹は、変化の激しい時代で上意下達の指示命令での仕事のやり方が限界であることと理解。
各自が自由闊達に意見を言い合える風土を醸成する。
各自が抱えている課題、悩みをオープンに打ち明けることで、各自に内在している可能性を広げる。
メンバ間の意見がぶつかり合うことで、より創造性の高いアイディアを創出する。
いろんな場面で必要になるのは、良好なコミュニケーションが取れる場、関係性。
それを作り上げる方法論の一つとして、1on1ミーティングを捉えてみます。
楽しいですね、人と話して可能性を伸ばし合うのって!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む