なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 映画18(彼らが本気で編むときは、)

2017年02月28日 | 映画
生田斗真さん、桐谷健太さんが共演している”彼らが本気で編むときは、”を鑑賞しました。 男性の身体で生まれながら、心は女性というリン子を演じる生田斗真さんのもとに、母親が男性と恋に落ち、消息を絶ってしまった11歳の女の子がやってきます。 母親の愛情を欲する女の子に、母親を超えるような優しさをふりそそぐリン子さん。 人と違うということで差別することなくリン子さんと接する母親や周囲の人たちの大きさを感じるとともに、自分の力では覆すことができない難問に真正面から取り組むリン子さんの強さと美しさを感じた一作です。 自分自身を振り返ると、必要なものは必要以上に与えられているのに、なぜか欠けているところに目を向けていることに気づき、大いに反省させられました。  . . . 本文を読む

2017年 書籍30(チャンスを掴む人はここが違う)

2017年02月27日 | 
千田琢哉さんの”チャンスを掴む人はここが違う”を購入・読破しました。 チャンスを掴める人の特徴は  きちんと「ごめんなさい」が言える。  自分自身を必死で磨いている。  運の悪い人/遅刻魔と絶縁している。 等 とまとめられています。 具体的には  棚ボタのお金を勉強に使う。  誤字/脱字をしない。  企画書の文字が少ない。  予定時刻を切り上げて終了する。 ということを推奨してくれています。 自分でできている部分もあれば、できていない部分もあり、定期的に自分の行動をチェックするのに役立つ一作です。 仕事で自分を磨き続け、モテる(=魅力ある)人間になろうと感じました。  . . . 本文を読む

2017年 受講セミナー13(お金のセミナー:キャッシュフローゲーム)

2017年02月26日 | 受講セミナー
ロバートキヨサキさんが監修された、投資を疑似体験するボードゲーム:キャッシュフローゲームで学んできました。 自分には、いくらのお金が必要なのか。 それは、何のためか。 その必要なお金をどうやって手に入れるか! こういう基本的な部分が分かっていないことに気づかされるステキなゲームです。 闇雲にお金が欲しい!と考えるのでなく、出口(目的)を明らかにしないと、ゴールのないゲームに突入し疲弊してしまうことに気づきました。 幸せな小金持ちを目指して、歩みを進めていきます!  . . . 本文を読む

2017年 映画17(殿、利息でござる)

2017年02月25日 | 映画
江戸時代の実話をベースにした”殿、利息でござる”をWOWOW鑑賞しました。 宿場町に課せられた税金のような制度で、宿場自体が衰退しつつある危機に対し、お殿様にお金を貸し付け、その利息で税金を払うという、投資の概念を考え出したのだから驚きです。 しかも、自分への見返りがないのに、宿場町の未来のために自分のお金を差し出したという、自分の欲求を超越した欲求を満たすための行動をしたのです。 人は、自分のためでなく、他人(子々孫々)のために行動したとき、恐ろしいほどの輝きを放つのでしょうね。 自分の夢の一つに、七世代後の子孫に、私が存在したことを知ってもらうことにしているので、その夢を実現するための振る舞いを知ることができた素晴らしい一作でした! 有難うございます。  . . . 本文を読む

2017年 受講セミナー12(心理学:トランスパーソナル)

2017年02月25日 | 受講セミナー
2月22日の誕生日・産みのお母様の命日を迎えたばかりの衛藤先生が担当された”トランスパーソナル”を受講しました。 地球上で、人類はどういう役割を担って存在しているのかという哲学的テーマに向き合う時間でした。 地球を大きな生命体と捉えると、人類や動物、植物、鉱物等々がつながりあい、地球が生き続けるための自然を創り出していると考えることができます。 しかし、人類がやっているのは、自然破壊とも言えることが多いのが実態です。 自然破壊の行為は、人間の体内に宿るガン細胞と似たような行動をしていると言うことができます。 その一方で、創造的な力を活かし、地球の発展に貢献していると捉えると、前頭葉とも考えることができるでしょう。 人類がガン細胞なのか、前頭葉なのか。 はたまた、他の存在なのかは、きっと近い将来に明らかになることでしょう! 個別最適を模索する世界各国に対して、日本がどういう振る舞いができるかがキーになりそうですね。  世界規模で活躍する、坂本龍馬のような存在が欲しいものです。。。  . . . 本文を読む

2017年 書籍29(「ありがとう」と言われる会社の心動かす物語)

2017年02月24日 | 
 元ANAのCA:三枝理枝子さんの”「ありがとう」と言われる会社の心動かす物語”を購入・読破しました。  著者がサポートしている会社で起きた事例・物語をまとめてくれた一冊です。  背景にあるのは、ものづくり日本から、おもてなし日本への変化(回帰)があります。高度成長時代は、欧米に追い付け、追い越せと物質的豊かさを追求してきました。が、現代は心に潤いを提供する時代になっている . . . 本文を読む

2017年 書籍28(ボク流のツキの10 箇条)

2017年02月23日 | 
 北原照久さんの”ボク流のツキの10箇条”を購入・読破しました。  著者の講演を拝聴した際、次から次へと夢を実現されていることを知り、深く興味を抱いて購入した一冊です。  ツキを呼び寄せるためには、明るく前向きであることが大事であると書かれています。  嫌なことが巡ってきたら大チャンス。自分が嫌なことは、他人にとっても嫌なことなので、それをニコニコ・イキイキやることをスス . . . 本文を読む

2017年 書籍27(ありがとうの奇跡)

2017年02月22日 | 
 小林正観さんの”ありがとうの奇跡”を購入・読破しました。  「ありがとう」を口にすると神さまが味方してくれる。と冒頭に書かれてあり、その言葉に続けて、人生とは味方を作る日々とあります。  何でもかんでも自分で解決するのでなく、得意な人にお任せするという柔軟さ・勇気を促してくれています。  この考え方でいくと、『努力』の反対は『感謝』になるとのこと。なるほど!  人生の . . . 本文を読む

2017年 書籍26(戻ってきた小さな宇宙人アミ)

2017年02月21日 | 
 エンリケ・バリオスさんの”戻ってきた 小さな宇宙人アミ”を購入・読破しました。  第一作に続き、著者自身が体感したことが書かれています。  ”愛”こそが宇宙の基本法であり、幸福は、愛によってのみ手に入れることができる。宇宙の生命を動かしているのは、創造主の愛であると。  愛に満ちた世界では、必要なものは必要な時に持ち寄り、必要な人が使うので、所有 . . . 本文を読む

2017年 書籍25 (会社をやめると道はひらく)

2017年02月20日 | 
 石井貴士さんの”会社をやめると道はひらく”を購入・読破しました。  これまで安定的職業の代名詞だったサラリーマンが、ボーナスカット・給料減額・リストラなどの矢面に立たされ、受難な立場になっていることへの警鐘から始まっています。  サラリーマンは、サボれはリストラ。頑張ったとしても社長になれなければリストラ。。。  こうなると、サラリーマン以外で稼げる方法を見出すしか道 . . . 本文を読む