実話をベースにした”チアダン -女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話-”をWOWOW鑑賞しました。
大きな夢を抱くことで、今の自分たちの壁を乗り越える。
それを経験した人にしか見えない風景を見る姿を描き出した素敵な作品です。
今、ビジネス展開の勉強をする中で、自分一人でできることをベースにするのでなく、社会の困りごとを解決するという考え方の起点を変えることの大切さを感じ始めていたので、それに通ずるものがあると実感しました。
できることでなく、どういう状態になったら誰が喜ぶのか。
そのために、自分でできること+他人に協力してもらうこと+社会に協力してもらうこと+神様に委ねることと分解していくのです。
映画の主人公たちも無意識かも知れないが、自分だけではできないことを成し遂げていっていたのです。
協力を頼む。委ねるって、本当に大事なんですね。
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天才物理学者:湯川教授が、事件解決をするガリレオシリーズの”容疑者Xの献身”をビデオ鑑賞しました。
アパートの隣人女性が、元夫からの暴行への正当防衛的行為で殺害をしたことをきっかけに完全犯罪を企てること題材にしたお話。
アリバイ工作のために、新たな殺人を企て実行。
見事に作られたアリバイ工作を、論理的に解析していき真相にたどり着く湯川教授。
最後の手段として、隣人女性の罪を被って、自分自身だけが服役する行動を取るも、最終的には人間の感情は理屈通りにはいかないことに、、、
人間は、理屈で考えた通りにはいかず、損得を通り越した部分に行動の源泉があることを感じさせてくれる作品でした。
ビジネスを展開するにしても、感情・体験が大事になるので、そこを見失うことなくやってみたいと感じた次第です。
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中谷彰宏さんの”なぜあの人は余裕があるのか。”を再読しました。
「余裕があるのが、大人」
「余裕がないのが、中年」
この書き出しを見て、大人になることを誓いました。
特に心がけているのは、直面した状態を直面したままで捉えるのでなく、時間軸や他人を含めた全体俯瞰の感覚です。
100年後の子孫から見たら、どう見えるのか。
自分の感覚だけでなく、相手の視線や周囲からはどう見えるのか。
少しでも余裕がある状態を保ちたいと感じさせてもらった一冊です。
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斎藤一人さんの”楽しんだ人だけが成功する”を再々読しています。
「あ、軽い生き方」というのは、「明るい生き方」
つまり、明るく生きるとは、心が軽くなる生き方。
深刻に考えるのでなく、楽しい生き方をする。
一人さんが公言されるように、美女のTバックを想像することで楽しくなるなら、それで結構!
自分が楽しいという波動が伝わって、周囲に楽しいと感じる人が集まるから。
確かに確かに!
ということで、田中みな実さんの写真集を楽しく見ています!
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読破本のカテゴリに入れていいのか悩ましいですが、”田中みな実さんの写真集”を購入、読破?しました。
発売当初から気になる一冊。
リアル書店に行くと、必ずと言っていいくらい目に入るところに平積みされた写真集。
最近のテレビでの言動を見ていると、どんどん女性としての魅力を感じてしまう方。
なのに、購入を躊躇っていました。
その根幹は、他人(特に家族)からの目線、評価でした。
他人からどう見えるかよりも、自分がどうしたいかを優先して購入。
帰宅後にゆっくり眺めさせてもらい、大満足。
「楽しい」を優先するのって、ほんとうに大切ですね。
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千田琢哉さんの"持たないヤツほど、成功する!”を再読しました。
モノだけでなく、捨て去るべきものの中に「偽物のプライド」
うぁ~、これ持ってる!というのがあり、恥ずかしくなりました。
特に、マウンティングの部分は、ドッキリものです。
他人のマウンティングに気づいていたのですが、それに気づける自分は、同じことをやっているからだったのだと。
相手のアドバイスや言葉に対し、相手が心地よくなるためにはどうしたらいいかを考えてみたいと感じました。
自分の知識などをひけらかし、悦に入るのではなく。
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小林正観さんの”「人生を楽しむ」ための30法則”を再読しました。
これまでのように、最初から順番に読み進めるというのでなく、パッと開いたページを読んでみて、気になるメッセージを受け取る。
新しい読み方でしたが、とっても新鮮かつ刺激的にメッセージが伝わってきました。
特に響いたのは、「幸せ」というものが、金やダイヤモンドのように100人が全員認める共通概念が存在しないということ。
出来事/現象には、何の意味もない。
幸せや不幸せなどの意味を付けるのは、出来事/現象をどのように捉えるかという個々人の問題。
今、直面している悩みや感情も、自分が勝手に生み出しているものだとすることで、ちょっとラクになった感覚をいただきました。
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明治神宮を参拝させていただいた後、外苑前まで散歩し、お墓参りをさせていただきました。
ここ数年、秩父宮でのラグビー観戦前にお墓参りをさせていただいていたので、ラグビー開催が自粛されたことなどの影響で、久しぶりのお参りになりました。
お彼岸時期と重なったこともあり、隣接するお墓にもお花がたむけられており、いつも以上に賑わいを感じる場でした。
ゆらゆらと立ち上る、お線香の煙を見上げると綺麗な青空が目に入り、ふとつながりを感じつつ、ご先祖様に感謝が浮かんできました。
一人でも欠けたり、違う生き方をしていたら、私が誕生することはなかった!
そう考えると、私が存在させてもらっていること自体が奇跡的なことなんですよね。
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ふと神社参拝に行きたくなり、開いた本で明治神宮が建立100周年ということを知り、明治神宮を参拝させていただきました。
明治神宮の敷地内には、大きな林があります。
この林は、100年前に荒地だった原宿の地に、全国各地からの献木とボランティアの力で作り上げられたものだそうです。
明治天皇を祀ることになって、これだけの人々の力が結集するのだから、当時の日本人(だけでなく世界の人々)が明治天皇を尊敬していたのかを伺い知れます。
その方々の子孫の一人として、自然の力で成長した林を眺めさせていただき、改めて先人たちと自然の有り難さを感じた参拝でした。
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史実に基づいた作品”のぼうの城”をビデオ鑑賞しました。
成田 長親という「(でく)のぼう」と言われた武将が、北条軍の支城で豊臣秀吉軍と戦った史実が描き出されています。
豊臣秀吉軍を率いるのは、石田三成率いる2万の軍勢。
忍城で対するは、わずか500の軍勢。
にも関わらず、小田原の本城が落城するよりも後まで、唯一戦いを続けることができたのは、お百姓さんを含めた仲間の特性を活かした戦い方にあった。
加えて、敵陣の武士たちの心をも掴んでいた言動は、とっても魅力的!
人心掌握という言い方が適しているか分かりませんが、人の心を理解することの大切さを感じた作品でした。
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