藤原竜也さんと有村架純さんが共演している”僕だけがいない街”を鑑賞しました。
事件・事故が発生する場面に遭遇すると、違和感を感じる主人公:藤原竜也さん。
その瞬間に時間が巻き戻り(リバイバル)、事件・事故の要因を見つけることで、回避させていきます。
つまり、近未来のシナリオを書き換えているのです。
ある日、自分の母親が殺害され、自分が犯人扱いされる場面に遭遇し、巻き戻った先は、小学校時代。。。
ここから詳細は、映画を鑑賞いただくこととして、、、
主人公は、小学校時代に果たすべきことを果たさないまま、大人になってしまったことを後悔していたことを思い出すのです。
見たくない過去を潜在意識に封印(抑圧)していたのですね。
再び、小学校時代を過ごし、勇気を持って果たすべきことをやり遂げる。
大人の自分が小学校時代に戻ればできることでも、その年代ではやり遂げることが難しいことって、ありますよね。
今の自分でも、ここでやらないと後悔するんだけど、、、と思うことでも動けないことが散見されます。
これを未来の自分が見たら、どう感じるのかということを考えさせられ、小さくまとまっている場合じゃないぞ!人生は一度きりなんだから。との声が聞こえてきました。
貴重な気付きを有難うございます!
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