天才コピーライター:ひすいこたろうさんの”人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方”を拝読しました。
幕末に活躍された5人の生き方を通して、自分自身の生き方を見直すきっかけをくれる、とっても素敵な一冊。
30歳前後で生涯を終えた、吉田松陰・高杉晋作・坂本龍馬。
その彼らと絶妙のタイミングで関わりを持ち、それぞれが刺激を与えあった、野村望東尼・ジョン万次郎。
「何のために学ぶのか?」
「何のために生きるのか?」
哲学的な問いと向き合い続けることで、自身の命を超えた視線でものごとを捉え、言動に移すことができる。
1000年先を見据えた生き方をした先人たちがいることに、改めて感謝が浮かんできました。
久々に本を読んで、涙しました!
ありがとうございます。
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