黒人差別などの人種差別が横行する時代に、黒人の天才ピアニストと白人の用心棒が全米各地でコンサート活動をした実話をベースにした”グルーンブック”を鑑賞しました。
今でも地域によっては、さまざまな人種差別が存在することを考えると、現代の日本は本当に恵まれた環境だということに気づかせてくれる作品です。
と同時に、その当時の状態をおかしいと感じ、できることにチャレンジする姿の尊さを感じずにはいられません。
現代にも多くの理不尽なことが存在しますが、何らかの行動を起こせているかというと、正直、自信が持ちきれません、、、
100年先の子孫たちが感謝/尊さを感じることを、少しでもいいので意識し行動していこうと感じた作品です。
ありがとうございます。
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