小栗旬さん、妻夫木聡さんらが出演している”ミュージアム”を鑑賞しました。
妻夫木さんが演じる猟奇殺人犯の心理は理解できませんでしたが、猟奇殺人犯に追い詰められ、家族をないがしろにしていたことに気づかされる小栗さん演じる刑事の気持ちは理解できるだけでなく、ドキッとさせられるものがありました。
仕事を最優先にするがゆえ、家族と距離が出来てしまう。日本のサラリーマンではありがちな出来事。
本当に仕事を最優先にする生き方でいいのだろうか、と考えさせらます。(といっても、今の私は、仕事最優先ではないので当てはまりませんが)
妻や子どもの命が危険にさらされて、初めて自分にとって何が一番大事なのかということに気づけるのです。
映画を通して疑似体験したので、大切なものを大切にする生活を送っていきたいものです。
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