劇団ひとりさんが監督された”青天の霹靂”をWOWOW鑑賞しました。
私が、この映画のキャッチコピーを書くとしたら?との視点で考えてみました。
『自分の存在価値に悩んでいる人に観て欲しい! お母さんは命がけで、あなたを産んでくれ、お父さんは海より深い愛で守ってくれたことを思い出して欲しいから』
雷に打たれ、自分が生まれる直前の時代にタイムスリップした主人公が、出産直前の両親がどんな決断をして、自分を産んでくれたのかを知ります。
その事実は、自分が教えられたものとは、真逆のもので、愛情に溢れたもの!
あなたが産まれるときにも、大なり小なり、物語があったのでしょうね。
それを知りたくなる一作です!
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