なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2019年 書籍67(スサノオと行く生と死の女神、菊理媛を巡る旅)

2019年10月30日 | 

荒川祐二さんの”スサノオと行く生と死の女神、菊理媛を巡る旅”を読み進めています。

セミナー仲間から、私がスサノオの特徴に似ているとの一言をもらったことを受け、スサノオのことを知りたくて手にした一冊。

この本は、著者がスサノオをはじめ、神々と対話するというスピリチャルな体験を書き残したものでした。

タイトルだけで購入したため、読み始めて気づきました。

古事記や日本書紀に書き残されたことをベースにしつつ、神秘のベールに包まれたことに触れていくというもの。

穢れるのは、穢れから清める術を知り、次回以降、穢れから自分を守るための術を体得するためのもの。

つまり、穢れという裏を知ることで、穢れていないという表を知る。

この考えを知ると、一見、ネガティブに感じる体験も意味があったことと受け取ることができる素敵な表現でした。


楽しみに読み進め、神秘のベールに包まれたことに触れてみることにします!

ありがとうございます。    


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