ジュリアン・ムーアさん主演の”アリスのままで”を鑑賞しました。
大学教授で3人の母親である50歳の主人公が、若年性アルツハイマー病を発症する中で、仕事や家族との付き合い方を見事に表現してくれています。
確率は低いかも知れませんが、我が家に降ってこないと言い切れないシチュエーション。
果たして、自分自身が発症したら、どんな行動をとることができるのでしょう・・・
死や絶望に直面してから考えるのでなく、その場になって慌てふためくことがないように、リアルに想像してみようと感じました。
ほんと、映画と本は、いろんな疑似体験をさせてくれる、投資対効果が高い良質なメディアですね!
これらの良質なメディアに携われるようになりたいものです。
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