北海道出身の大泉洋さん主演のシリーズもの”探偵はBARにいる3”を鑑賞しました。
直前までは、心理学を再受講予定にしていたのですが、直感で違和感を覚え、直感の赴くままに映画鑑賞しました。
シリーズ3作目となるだけあって、随所に笑いが込められた笑えながらも、メッセージを込められたステキな一作でした。
恵まれない環境に育ち、生きる目的を持てない女性に対し、主人公の探偵が発した一言で生きのびるきっかけを得たのです。
何の気なしに発する言葉が、誰かの人生に影響するということを意識する作品でした。
きっと今、私自身がこのことを問題視しているから、こういうメッセージを受け取ったのだと思います。
来年、WOWOWで再鑑賞した際、どういうメッセージを受け取るのか、楽しみです!
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