人為的に冬眠させられた人間が遥か遠くの星に移動する宇宙船の中で1人だけ冬眠から覚めてしまったというシチュエーションを描く、”パッセンジャー”をWOWOW鑑賞しました。
この作品は、昨年、映画館で鑑賞しました。
その際にも感じたのですが、もし私が宇宙船の中で1人だけ生きるという孤独感を味わったとしたら、どういう行動をするのだろうか?!
嘆いても仕方のない環境を受け入れ、その環境の中でできうる最大のことをやることができるのか、考えさせられました。
これって、何も宇宙船の中だけの話ではなく、実世界においても、とある観点では孤独感を味わうことがありうるので、ちゃんと向き合うべきテーマなのですね。
会社の環境を良くしたい、愉しく働ける環境を創りたいというのは、ある種、宇宙船の中で孤独に生きていることに近しい気もするので。。。
さてさて、この与えられた環境を受け入れ、何をしていこうかしら?!
最新の画像[もっと見る]