人生初、1日に2本の映画を映画館で鑑賞しました。
2本目は、”散歩する侵略者”です。
3人の宇宙人が日本に降り立ち、家族や仕事など、概念を吸収していき、人類に対する理解を深めていき、理解が深まったところで侵略を開始するという作品です。
いろんな概念を吸収した宇宙人は侵略を開始するのです。
人類の最後を悟った女性が、宇宙人に”愛”という概念を伝達すると、宇宙人はフラフラになって倒れてしまい、やがて侵略をやめてしまうのです。
きっと、愛の素晴らしさに共感し、この人類をなくしてはいけないと判断したのだと思います。
愛という素晴らしいものを、人類は持っているのですから、これを思い出し、活用する必要があると感じた一作です。
大事なことを伝える方法って、無限にあるのですね。ステキな作品でした。
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