なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

仙台旅行を振り返る①(経路)

2008年12月09日 | その他
今回の仙台旅行を振り返ってみる際に一番最初に注目したいのは、ETCの仙台周遊パックのようなサービスです。

もし、今回このようなサービスがなかったら、仙台行きは計画していなかったかも知れません。
ご存知の方もおられると思いますが、このサービスは、首都圏のICから仙台近郊のIC間を往復&仙台付近の高速乗り放題で、3日間:9,900円なのです。
出発点が首都圏というアバウトな設定なので、詳細を見てみると、東北道の浦和でもOK、常磐道の三郷でもOKとのこと。
となれば、往路は東北道で、復路は常磐道経由で試したくなるのが普通(?)の感覚???ということで、往路と復路で経路を変えてみました。

その結果、いくつかの違いを発見したので、簡単にご紹介!

まず第一に経路の違いによる走行距離の違い。大雑把な記憶ですが、東北道経由は浦安から利府塩釜まで約370km。常磐道経由の場合は、約420km。
高速料金は、首都高速の700円分を除くと、東北道経由が8,250円。常磐道経由が8,650円。ということで、距離もお金も高いことになります。

また、途中のサービスエリアの充実度合いを考えると、観光地が多い東北道のサービスエリアの方が食べ物が充実しているのではないかな?という印象を受けました。(これは、各サービスエリアに止まっての検証が必要なので、断言はできません)

ただ、常磐道経由の利点と思われるのは、渋滞の可能性が東北道に比べて低いこと。というのは、郡山からいわきまでの磐越道においては、事故渋滞以外の渋滞は考えにくく、そこから南の区間においても、東北道よりも渋滞は少ないことは明らかだと思います。
つまり、お盆や正月は常磐道経由で遠回りしても、時間的には早く到着する可能性が高いということです。

その際、気にしなくてはいけないのは、常磐道経由(というよりも磐越道経由)の場合、差塩からいわきの間の高低差が大きく、燃費に影響することは必須です。
また、磐越道は、70km/h制限ということもあってか、覆面パトカーが多いので注意が必要です。


まぁ、結果的には、年末年始やGWなどの渋滞季節には、常磐道を利用することも気分転換にはいいかもと感じた次第です。(高速料金も高いし、距離も伸びる&高低差が大きいので、直接的なメリットは少ないので、季節をみての使い分け程度でしょうが。。。)

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