俣野成敏さんと中村将人さんの共著”トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」”を購入しました。
副題が、お金に働いてもらう!
書き出しには、今の日本国の現状として、年間GDPの20年分以上の借金を抱え、毎年の借金の利子が10兆円を超えている事実を淡々と書いています。
この事実を受け止め、どうするのかを考えないと、自分が老人になったとき、困ることになると警鐘を鳴らしてくれています。
ただ、”赤信号、みんなで渡れば怖くない”という思考が強い日本人の中で、このメッセージが伝わる人は少ないんでしょうね。
経済成長が見込めない現代日本においては、給料アップが見込めない以上、何らかの手段にチャレンジするしかないのでしょうね。
その方法論を含め、さまざまなことが書かれていることが期待できる一冊です。
読みすすめてみたいと思います。
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