久しぶりの映画鑑賞です。
鑑賞したのは、”DESTINY かまくら物語”。
鎌倉で暮らし始めた作家の新婚夫婦が、魔物や貧乏神など視覚化できない存在とのやり取りを通して、大切なことを伝えてくれている作品です。
中でも、魔物のいたずらで不慮の死をとげた奥様を黄泉の国に行って、魂を取り戻す部分は感動ものでした。
こういう物語を創れるのは、どういう発想をするのか、頭の中を見てみたくなった作品の一つです。
黄泉の国というのは、自分がイメージした通りに見えるので、各自によって見え方が異なるというのも興味深い発言でした!
ありがとうございます。
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