妻の最近のブーム:田中圭さんが出演されている、”スマホを落としただけなのに”を妻と鑑賞してきました。
お便利ツールであるスマホは、とっても知識がある人が手にすると、人の過去から交友関係など、分身のようなものになってしまう危険性があることに警鐘を鳴らしている作品です。
それと同時に、希薄になりつつある家族をはじめとした人間関係により、人と人とのつながりまでも偽造できる可能性まで示唆しています。
作品に登場するような異常性を持った人物が現存しているとは言い切れませんが、可能性の一つとして、こういう人物が存在した際の怖さを感じた作品です。
加えて、自分の人間関係も、スマホの世界に依存しすぎていないかを振り返ろうと感じた作品です。
便利さの代償として失うものを意識しつつ!
ありがとうございました。
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