映画:ペイ・フォワードをWOWOW鑑賞しました。
世界を変えるためにはどうしたらいいのか?との問いかけに、中一の主人公が出した答えは
『自分が、三人に恩を送り、恩を受けた人が、また三人に恩を送る』
ということ。
恩を送るためには、勇気が必要!
その勇気のことを主人公は映画の中で、以下のように言っていました。
『今の暮らしが苦しくても、慣れすぎて変われない人もいる。
状況を変えるなんて無理と諦めている。
でも、諦めたら負けなんだ!』
すごく勇気づけられ、刺激的なセリフでした。
果たして、わたしは何に対して諦めの気持ちを持ちかけているのか!
そして、その状態のまま(つまり、自分への負け人生)でいいのか?!
さすがに巨額の費用を投じて作成するだけあって、映画には、いろんなメッセージが込められているんですね。
読書同様、映画からのメッセージに感じれる感受性を身につけたいと感じるこの頃です。
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