鹿児島に住む叔母が末期がんでホスピスに入ったとの連絡があったのは今月の15日。
その後、急激に容体が変化し、衰弱してきているとの連絡が入ったのが17日。
点滴を含め、延命治療を希望していない叔母なので、急激な変化は避けて通れないようです。
そんな中、横浜に住む姉が、18日にお見舞いに行ったことで体調が少し回復したとのこと。
自分自身が後悔しないためには、どういう振る舞いをしたらいいのかを考えさせられるとともに、死を通して感じるべきことを教えられている感じです。
昔の生活には、当たり前に存在した身近な方々の死!。それが極端に少なくなったので、避けるべきイベントのようになっているように思えてなりません。
生老病死という言葉があるように、老いて病で死んでいくというのは、人間は避けては通る事ができないイベントのはずなんですから。
少々不謹慎な書き方に感じるかもしれませんが、叔母は上記の考え方を貫いていると思うので、あえてブログに書きました。
さぁ、私はどう行動する?!
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