千田琢哉さんの”こんな大人になりたい!”を再読しました。
子どもたちが、大人になりたい!と感じてもらうには、目標にしたくなる姿を見せる必要がある。
「大人になりたくない」「大人になるのは大変なことと感じている」と感じている子どもたちが多い中、どういう大人がステキに見えるのかを知りたいという方には、うってつけの一冊。
魅力的な大人になることを決断し、小さな行動を開始すると、周囲が抜け出さないように圧力をかけてくる、という部分は頷けるものがあります。
ただ、付き合う人が変わってくると、新しい人間関係(=望ましい姿に近い)の割合が増え、昔の付き合いの割合が減っていき、自分にとっての普通が変化する。
この変化を体感するには、1年や3年というスパンで捉え、どんな人と付き合っているのかを客観的に捉える必要があるのでしょうね。
そう考えると、3年前とは付き合っている人が激変したことは喜ばしいことなのかも?!
ありがとうございます。
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