末期ガンの少女と、骨肉腫を患った余命を強く意識して生きる若者をテーマにした”きっと星のせいじゃない”をWOWOW鑑賞しました。
一昨年、映画館で鑑賞した映画だったのですが、当時と感覚が変わっているのか、見落としていたのか、感じることを変化しました。
自分には、幸いなことに両親・義両親の4人が健在です。
その観点からは、子どもの方が先に亡くなることに対することへの感情移入ができます。
しかし、それ以上に考えてしまったのは、妻と娘たちに対して、どんなことをしたくなるのか。ということです。
自分が死んだ後に、どんな足跡を残したくなるのか、その生き様を考えておかないといけませんね。
明日も、私自身だけでなく、私に関わる人々が元気でい続ける保証はないのですから!
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