最近、職場で落ち込んでいる人が一人。
また、違う知り合いには、休職すべきかどうかを悩んでいる人が一人。
私がその状況に入れば、こうするのに!ということがイメージできる状況なのですが、当人は本気で悩んでいます。
今日は、その悩み自体のことでなく、自分の周囲にどうしてそういう事象が発生するのかということを考えてみることにしました。
ヒントは、宮崎なぎささんの「人生乗り換えの法則」の中にありました。
周囲に起きていることは、すべて自分が創りだしている!という理論。
しかも、直接自分の五感で触れることができる出来事は、自分で抱えている問題が大きいものだとか。
振り返ってみると、テニスの上級クラスでレベルの違いで落ち込んでいる(楽しんでいない)自分。
転職の道に踏み出せない自分。
相似形の事象を、自分自身で抱えていることに気づきました。
後は、自分で抱えている問題を解決すれば、周囲の事象もなくなるはず。
テニスのクラス変更という対応をすればいいのか、それとも置かれた環境の中で楽しめるようにすればいいのか。。。
本気で悩んでしまいます。逃避的対応では成長がないのかも。。。
たかがテニススクールのクラス変更、それが人生の成長につながるのかしら?!
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