身長136cmの男性と相思相愛になった超美人が、周囲の目を気にして大切なものを見失いそうになることを描いた”おとなの恋の測り方”を鑑賞しました。
最初の出会いは、一本の電話から始まり、電話での会話が非常に魅力的だったので、実際に逢うことになった2人。出逢ってみると男性は、136cmという超小柄な人。
しかし、電話での会話同様、人生を楽しく生きており、超優秀なビジネスマンでもあることが分かってきます。女性も男性のことが好きになっていくのですが、周囲が奇異な目で見ていることと、自分の理想のパートナー像とのギャップに、どうしてもパートナーになり切ることができないまま、別れてしまうのです。
心の底では愛しているのに、周囲の目線を気にしていることを忠告してくれる女性の友人。友人の一言で自分の本当の気持ちに向き合えるというもの。
本当に大切なものを見つめることの大切さ、受け入れることの勇気を感じる一作でした!おススメ。
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