千田琢哉さんの”人生の勝負は、朝で決まる。”を再読しました。
目覚めのいい人は、幸福な人生を送っている。
目覚めが悪い人は、不幸な人生を送っている。
なぜなら、目覚めが悪いということは、やりたくないことをやるというイメージがあるから!
まえがきに書かれた文章は、私の心に突き刺さりました。
確かに、自分が不幸に感じていたころは、本当に目覚めが悪かった/朝起きるのが辛かった、ことを思い出します。
最近は、眠いタイミングで目覚めてしまうことはありますが、目覚め自体が悪いことはあまりなくなったように感じています。
目覚めを良くするためにも、頭と体をフル活用し、疲れ切った状態で眠りにつけるように心がけてみます。
短い文章で、読者の心に突き刺さることを伝えられる著者を心から尊敬します。
ありがとうございました。
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