桐谷美鈴さんが主演された”リベンジgirl”をパートナーと一緒に鑑賞してきました。
東大首席の美人で、お高くとまっている主人公が、政治家一家のサラブレッド男性にもてあそばれた腹いせに総理大臣になるべく、国会議員選挙に出馬するというコミカルな物語。
事前のイメージでは、涙が浮かぶシーンは想像していませんでしたが、感受性が豊かになったのか、2回ほど涙ぐんでしまいました。
特に、何かにチャレンジする際、主人公は『できないわけないでしょ!私は、宝石美輝なんだから』と口にして、できうる限りの努力をするのです。この姿は、本当にステキで、周囲の人々をひきつけるものがありました。
また、政治家特有?の方便(=嘘)をつかずに誠実な態度を貫く姿も、生き方として見習うべきものを感じました。
いろいろな気づきを有難う御座います。
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