余命宣告をされた女子高生とその秘密を知ってしまった同級生男子の関わりを通して、命の大切さを訴える作品”君の膵臓をたべたい”をWOWOW鑑賞しました。
自分が余命宣告をされたら、どういう心構えで残された人生を生きるのだろうか?
そして、余命宣告をされている秘密を知ってしまったとしたら、どういう心構えで接することができるのだろうか?
ただ、健康体である自分自身も時期を明確にされていないだけであって、永遠に生きられないことは分かっている。
つまり、私自身も余命宣告されている立場であり、妻や娘たち、すべての仲間も余命宣告されていると捉えることができる。
明日も、今日と同じように会えることが当たり前と考えてはいないだろうか?!
本当にいろんなことを考えされらる、ステキな作品です!
ありがとうございます。
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