クリント・イーストウッドさんが監督をされた”アメリカン・スナイパー”をWOWOW鑑賞しました。
湾岸戦争での実話をベースにした映画です。
味方の安全を守るために、160人以上の敵を射殺した伝説のスナイパーが、元米兵に殺されるまでを映画化してくれました。
近代の戦争だけでなく、どうして人間は人間同士で殺し合いをするのだろうか?という根源的な疑問に行き当たりました。
殺し合いをすることで平和が訪れればいいのでしょうが、過去の歴史を振り返れば、殺し合いからは憎しみしか生れず、さらなる復讐劇(殺し合い)が生まれるのは明らかなのに。。。
賛否は分かれると思いますが、和を持って尊し!としている日本国憲法って、人間の本質を射抜いた憲法なのかと感じてきました。
最新の画像[もっと見る]