浦安三社参りの最後に参拝させていただいたのは、浦安稲荷神社さま。
境内は、地盤沈下の影響で本殿を含め、大規模な修復を経ていたとのこと。
漁師町だった浦安から東京湾に出て漁をしていた二人の男性が、鯨をつかまえて大賑わいになったことも伝わっており、その賑わいを収束させるために祀られた「大鯨」という石碑もありました。
それ以外にも富士講関連の石碑など、数々の石碑が残っており、どういう思いを込めて残されたものなのかを想像しただけで楽しい気分になりました。
先人たちの感謝や祈りに触れられるって、有難いことですね♡
ありがとうございます!
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