宮崎なぎささんの”人生乗り換えの法則”を再読しました。
自分の思考が、自分の現実を創っていることに気づかせてくれる一冊です。
数年前に読破した際には、腑に落とし切れず、理解不十分なまま、終わった一冊。
にも関わらず、私の本棚にとどまっていたということは、再読の機会が来ることを直感で分かっていたのかも知れません。
再読して気づいたのは、自分の現実がきちんと定義されていたということ。
自分の思考が創りだす現実というのは、自分が肉眼で見て、肉耳で聴くことができることをいい、テレビや映画などは、スクリーンに映し出されているだけのものなのだと。
つまり、スクリーン上に映し出されているものは現実ではないのだと!
ただし、スクリーンに映し出されるものの根幹は、自分の思考にあることに気づかないと、やがて現実化するのだといいます。
今回の再読で、本の主張がしっくりきたので、自分の現実を創り上げる思考の正体/癖に気づき、思考を変えてるようにチャレンジしてみます!
ありがとうございます。
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