今朝、いつもの通り、最寄りの駅から満員電車に乗って通勤しました。ただ、学生が夏休みに入ったことや比較的早めの電車に乗ったこともあり、身動きがとれないほどの混み具合ではなく、折りたたんだ新聞を見ることができる程度の状態でした。
そこに、夢と魔法の王国の最寄り駅から40代中盤くらいのサラリーマンが乗り込んできて、比較的大きめに新聞を広げて読み始めました。
私も迷惑だなぁ、と感じていたのですが、小心者なので注意できずにいたところ、20代後半の青年が「おい、邪魔だろ!そんな読み方をしたら!」と強い口調で注意したのです。。。
さすがに注意された方もバツが悪かったのか、しゅんとしていたと思いきや、終点に到着した電車内で、注意されたサラリーマンが逆ギレしたのです。
「おまえ、なんて言った?舐めているのか?」
青年は、
「人に迷惑かけているから、注意しただけです」
とやや弱気に。
その後の動向を見極め、客観的な意見を述べた方がいいのかと迷ったのですが、熱くなった二人に巻き込まれては、とその場を立ち去ってしまいました。
一見、普通のサラリーマン、青年に見える方々がささいなことで喧嘩になる、怖い現実を目の当たりにして、ぎすぎすした世の中になったなぁと感じた次第です。
でも、その場を見て見ぬふりをした自分も同罪なんでしょうね。
そこに、夢と魔法の王国の最寄り駅から40代中盤くらいのサラリーマンが乗り込んできて、比較的大きめに新聞を広げて読み始めました。
私も迷惑だなぁ、と感じていたのですが、小心者なので注意できずにいたところ、20代後半の青年が「おい、邪魔だろ!そんな読み方をしたら!」と強い口調で注意したのです。。。
さすがに注意された方もバツが悪かったのか、しゅんとしていたと思いきや、終点に到着した電車内で、注意されたサラリーマンが逆ギレしたのです。
「おまえ、なんて言った?舐めているのか?」
青年は、
「人に迷惑かけているから、注意しただけです」
とやや弱気に。
その後の動向を見極め、客観的な意見を述べた方がいいのかと迷ったのですが、熱くなった二人に巻き込まれては、とその場を立ち去ってしまいました。
一見、普通のサラリーマン、青年に見える方々がささいなことで喧嘩になる、怖い現実を目の当たりにして、ぎすぎすした世の中になったなぁと感じた次第です。
でも、その場を見て見ぬふりをした自分も同罪なんでしょうね。