結婚披露宴で新郎新婦のために読む詩だそうです。
しかし、披露宴に列席した年輩の女性から書き起こして欲しいとの要望が多いらしいです。確かに納得です。
==========(以下、衛藤信之先生の詩です)========
君の夫や妻は、君の一部ではない
ある家庭で愛され育てられた、息子であり娘である
これから、君達二人は共に暮らしはするが、
決して相手が君に属することはないことを自覚せねばならない。
君は相手に愛情を注いだとしても、
相手に君の価値観を押し付けてはいけない。なぜなら、相手には、相手の考えや価値観があるのだから。
君が相手を理解する努力をしたとしても、
君が理解されないことで、相手を責めてはならない。
なぜなら、愛は与えるものであり、
与えることにこそ喜びを感じることが「真の愛」だからだ。
作:衛藤 信之
しかし、披露宴に列席した年輩の女性から書き起こして欲しいとの要望が多いらしいです。確かに納得です。
==========(以下、衛藤信之先生の詩です)========
君の夫や妻は、君の一部ではない
ある家庭で愛され育てられた、息子であり娘である
これから、君達二人は共に暮らしはするが、
決して相手が君に属することはないことを自覚せねばならない。
君は相手に愛情を注いだとしても、
相手に君の価値観を押し付けてはいけない。なぜなら、相手には、相手の考えや価値観があるのだから。
君が相手を理解する努力をしたとしても、
君が理解されないことで、相手を責めてはならない。
なぜなら、愛は与えるものであり、
与えることにこそ喜びを感じることが「真の愛」だからだ。
作:衛藤 信之