”君にはもうそんなことをしている時間は残されていない”(千田琢哉さん)を読んでいます。
メッセージとしては、時間は貴重な資源で、他人の時間を奪うことは万引きと同じ。との表現がありました。
特に印象が残ったのは、1時間の遅刻より1分の遅刻の方が重罪。1分の遅刻をする人とは付き合わない!ということでした。
説明ポイントとしては、
1分程度遅れてもいいや!という相手と時間を軽視する姿勢が見て取れる。
遅刻は周囲に伝染するので、そういう人間を引き寄せる。
1時間規模の遅刻は、交通事情など外的要因による遅刻と想定できる。
とのことでした。
確かに私の勤務先には、プチ遅刻が当たり前の空気が蔓延しています。
そういう空気の中でも遅刻しないように心掛けているので、周囲には時間を重視してくれる方々がそろい始めました。
周囲を変えるのでなく、自分から変わるということも実感できてきました。
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コメントありがとうございます。
多少の交通機関の遅れでも影響がないように、各自が行動してくれると生産性が向上すると思いますが、外部環境の影響は自分のせいではないという人が多くて結構苦労します。
まぁ、他人はどうであれ、自分がやり続けるしかないと思っています。