八木龍平さんの” 成功している人は、なぜ神社に行くのか?”を購入しました。
戦国武将や政治家などで天下人になった人と、なれなかった人の違いを神社への対応方法で説明してくれています。
織田信長が比叡山延暦寺だけでなく、諏訪神社を焼き払ったこと。
徳川家康が諏訪神社再建に尽力したこと。
多くの戦国武将は、神社を大切にしていたそうです。
また、佐藤栄作は、毎年1月4日に伊勢神宮を参拝していたこともあり、7年8カ月もの長期政権を維持できただけでなく、ノーベル平和賞を受賞した。
先人たちの知恵を結集し、自分が参拝する神社の選び方や神社の参拝方法を教えてくれています。
まずは、形からということで教えに則って神社参拝を継続してみようと、固く誓った一冊です。
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