稲盛和夫さんが京セラという会社の骨格として書かれた”京セラフィロソフィー”を再読しました。
現在、私が勤務する会社でも、企業理念や信条を社員たちの手で作り上げ、浸透させるプロジェクトが発足しました。
非常に興味があったので、プロジェクトメンバに参画したところ、同じように手を挙げた人が100名弱。。。(驚
正直、10名程度くらいしか集まらないのではないかと思っていたのでビックリです。
そのプロジェクト参画を決めたきっかけが、JALの経営破たんから再生までの道のりでした。
なぜ、あれだけの企業が経営破たんしたのか。
なぜ、あの短期間で再上場できたのか。
その秘密は、再生人として活躍された稲盛和夫さんの手腕と、その骨格となったJALフィロソフィー(内容は、京セラフィロソフィーに酷似)にあると感じています。
ということで、大元である本書を再読し、何が重要なのかの勘所を掴み取ろうと思います!
これからどういうプロジェクト運営がされるのかわかりませんが、当事者意識を強くして参画していきます!
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