”キングコング 髑髏島の巨神”をWOWOW鑑賞しました。
島の守り神であるキングコングを調査、退治すべく、謎の島:髑髏島に現代人が上陸し、そこで起こる出来事を描き出した作品です。
現代人が地球上の生物の中で一番知恵が発達し、何でも知っていて、何でもコントロールできるという過信に対して、様々な角度からメッセージを伝えていると感じました。
特に、武器を持たない人類は、自然界の中では弱小な生き物であり、他の動植物と共生するという謙虚な姿勢・心構えを忘れてはいけないのでしょうね。
また、巨大なキングコングが人類にとって邪魔な存在と決めつけるのでなく、地球上に存在する以上、何らかの役割・意味があると捉える目線も失ってはいけないですね。
現代社会においても、どうしてこの人が存在するのだろう?と不思議に感じる存在に対しても、何らかの役割があるのだと捉えるように工夫してみます!
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