お笑い芸人:房野史典さんの”超現代語訳 戦国時代”を再読しました。
書斎生活で、就寝前と起床後、時間がたくさんあるので、手あたり次第、本を読んでいます。
昨晩、手に取ったのは、戦国時代の流れ・やり取りを独特の表現で書き起こしてくれている一冊。
この本を読んで感じたのは、
「こんな先生に歴史を教わりたかった!」
「難しいことを簡単かつ面白く表現することって、とっても大事」
ということでした。
新しいことを知るきっかけは、興味を抱くこと。
つまり、楽しそうと感じないとダメ。
これは、どんな領域でも同じこと。
表現方法を真似するのでなく、自分なりの面白さ、分かりやすさを追求することの大切さを感じた次第です。
ありがとうございます。
最新の画像[もっと見る]