北野武さんが監督、出演している、”龍三と七人の子分たち”を鑑賞しました。
GW期間中ということもあり、かなり混雑した劇場でした。
ヤクザだった老人たちが、現代の理不尽なヤクザと対峙する物語。
義理人情に溢れた昔のヤクザと、成果(=合理主義)を求める現代のヤクザ。
現代のヤクザのメンバ間には、人間的な繋がりを感じることはありませんでした。
昔のヤクザは、警察とも信頼関係のような感じで結ばれていた?!
いずれにしても、現代人が忘れかけている、日本人の特性(=良さ)を思い出させてくれる楽しい映画でした!
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