週明け月曜日の夜ですが、後先を考えることなく”サヨナラの代わりに”を鑑賞してきました。
ALSを煩い、死と直面する女性:ケイトを取り巻く人間模様を映画化したもの。
自由奔放な女性:ベックが介護役として雇われます。
そのベックがケイトに刺激を与え、ケイトは生きることの目的と向き合っていきます。
死を意識した人間が何を目的に生きるのか。
非常に考えさせられます。
そして、親からも信頼されずに育ったベックが、心の底から信じてもらえる人と出会うことで人生が一変することを見事に表現してくれています。
人間は、たった一人でいいので、心の底から信じきってくれる人がいれば生き抜くことができる!という言葉の真意が理解できた映画です!
愛情の本質に触れたい人にはおススメの映画です! 泣けますし。。。
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