望月敏孝さんの”癒しの手”を購入・読破しました。
日本発祥にも関わらず、ハワイから逆輸入され、全国に広まりつつある手当療法:レイキについて書かれた一冊です。
昔の日本人は、手をかざす(当てる)と痛みが和らいだり、違和感が解消されたことを知っていました。
これは、気の流れを整えるという考え方からきているようです。
まだ、レイキを習っていないので、体感するまでには至っていませんが、こういう現象があるのだろう、と知ることができ好奇心が広がりました。
特に、五戒として書かれた
①今日だけは怒るな
②今日だけは心配するな
③今日だけは感謝しろ
④今日だけは仕事に励め
⑤今日だけは人に親切にしろ
は、レイキ云々に関わらず、人間としての生き方の本質を書き起こしてくれてあり、参考になりました。
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