かなり前、難病支援のボランティア活動の説明会に出席しました。
その説明会で、難病の方が発した言葉をテキストベースのビデオにしたものを見せていただきました。
多発性硬化症という、病状の進行とともに、手足や視覚・聴覚などが徐々に失われていく病気を患った14歳の少女が、高校生でお亡くなりになるまでの間に発した言葉だそうです。
『足が動かなくなったら、なんで動かなくなったの?というのでなく、今までいろんなところに連れて行ってくれてありがとう!』
『目が見えなくなったら、今までいろんなものを見せてくれてありがとう!』
健康な身体で生活できていることに感謝したくなる、心に沁みるお話しでした。
残念ながら、少女は高校時代にお亡くなりになったそうです。
ただ、このように語り継がれているので、肉体としての死は迎えましたが、ストーリーとして生き続けているのだと思います。素敵な話ですね。
その説明会で、難病の方が発した言葉をテキストベースのビデオにしたものを見せていただきました。
多発性硬化症という、病状の進行とともに、手足や視覚・聴覚などが徐々に失われていく病気を患った14歳の少女が、高校生でお亡くなりになるまでの間に発した言葉だそうです。
『足が動かなくなったら、なんで動かなくなったの?というのでなく、今までいろんなところに連れて行ってくれてありがとう!』
『目が見えなくなったら、今までいろんなものを見せてくれてありがとう!』
健康な身体で生活できていることに感謝したくなる、心に沁みるお話しでした。
残念ながら、少女は高校時代にお亡くなりになったそうです。
ただ、このように語り継がれているので、肉体としての死は迎えましたが、ストーリーとして生き続けているのだと思います。素敵な話ですね。
どんなにお金があっても満たされずに次の不幸せの原因を自分に作ってしまう。
お金があれば無くなるんじゃないか?お金があっても、もっとお金がある人がいるとか、、、
自分が大変な目にあっていて不服があっても、そういうことを経験させてもらってありがとうございます。と思わないといつまでも終わらない。
今を幸せと感じ感謝することを忘れないようにしないとですね。
コメントありがとうございます。
マイケルジャクソンさんやホイットニーヒューストンさんが名声と富を手に入れたのに安心を手に入れることができなかったように思えることと対比すると、幸せって、捉え方次第だと痛感します。
家族と一緒に楽しい時間を過ごせる私は本当に幸せなんでしょうね。感謝しなきゃ!